12月25日の給食
今日の献立は、
・さけのマリネ ・肉だんごと麦のスープ ・プチトマト ・大型コッペパン ・マーガリン ・牛乳 「さけのマリネ」は、薄く切った玉ねぎとりんご酢、塩、オリーブ油、白ワインで作ったマリネソースを、こしょうで下味をつけ、でん粉をまぶして菜種油であげた鮭にからませます。 【マリネ】という言葉は、フランス語で「浸す」という意味です。マリネは、魚や肉に、玉ねぎんなどの野菜や油、酢などで作ったマリネソースをからませた料理のことです。 今日で2学期の給食は最後でした。ほとんどのクラスが完食でした。 12月24日の給食
今日の献立は、
・豚肉のしょうが焼き ・さつまいものみそ汁 ・きくなとはくさいのごま和え ・ご飯 ・牛乳 今日と明日の2日で今年の給食も終わりです。今日の給食は残食もほとんどなくしっかりと食べていました。 「きくなとはくさいのごま和え」は、旬のきくなと白菜を合わせて使用し、食べやすくしています。砂糖、薄口しょうゆで作ったタレをかけ、いりごまであえます。 【きくな】は、菊の葉の形に似ていて、特有の香りがあります。春に菊のような花を咲かせるので「春菊」(しゅんぎく)ともいいます。 今日の給食では、大阪府でとれたものを使っています。 冬休みのくらし次のリンクをクリックしてご確認ください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 冬休みのくらし2020〜親子で守ろう!24のやくそく〜 出前授業 淀川資料館
枚方の淀川資料館の方々に出前授業をしていただきました。
琵琶湖から大阪湾に流れていく淀川、どのような施設が作られていて、河川の様子はどのようになっているのかを学習しました。 次は、社会の時間にも学習した、淀川の付け替えについての振り返りです。大阪は4000年前は河内湾と呼ばれる大きな海の底でした。長い年月をかけて、今の大阪平野ができました。しかし、低い土地なので、水害に悩まされてきました。大桐にも逆巻地蔵があるように大きな被害が起こっていました。明治時代に本格的な大工事が実施され、今の淀川の形になりました。 そして、今の淀川の生態系について学習し、これからの自分たちが淀川を豊かにするために大切なことを確認しました。 身近すぎて、深く考える機会がなかった、淀川。一時間しかありませんでしたが、子どもたちはしっかりと考えることができました。 12月23日の給食・鶏肉のしょう油マヨネーズ焼き ・五目汁 ・かぶのゆず風味 ・ごはん ・牛乳 「かぶのゆず風味」は、冬が旬のかぶをゆで、さっぱりとしたゆず風味の調味液をかけ、あえます。 【かぶ】はアブラナ科(はくさい、なのはな、きゃべつなどの仲間)の植物です。中国から伝えられ、昔から栽培されてきた野菜です。かぶは1年中買うことができますが、寒い時期の方が甘みも増しておいしいです。大阪では11〜2月ごろに多く出回ります。 |