６年生の作品は「ヒロシマの風景」です。版画の紙の裏から着色し、独特の風合いを醸し出しています。

高殿小学校から保護者の皆様に、取り急ぎお伝えします。

　新型コロナウイルスの大阪府の感染状況が「レッドステージ」に移行し、本日、大阪市教育委員会より、通知が来ました。その中で、大勢の保護者や来客が学校を訪問する行事が実施できなくなりました。残念ですが、これから予定されている行事につきまして、下記のように取り扱いが変更となりますので、お伝えいたします。

　「児童引き渡し訓練」…１２月１２日の土曜授業日に１年生のみで実施予定でしたが、延期とします。この日の土曜授業は、予定通り実施します。

　「作品展」…保護者の参観をやめ、児童だけの相互鑑賞として実施する。

　作品展に関しては、保護者の参観について感染防止策を取り実施する予定でしたが、明確に「延期または、大勢の来校なしの形で実施すること」と委員会から通知がありました。大変残念ですが、ご理解いただきますようお願いいたします。作品を直接見ることは、家庭に持ち帰ってからになりますし、他の児童の作品を鑑賞することはできなくなります。ホームページの写真等で様子をお伝えするようにいたします。

　これ以外の行事につきましては、改めて連絡をさせていただきます。

　また、学校の授業はこれまで通り、実施していきます。分散登校等は、現在のところ実施しません。
　
　以上、ご理解とご協力をお願いいたします。

　大阪市立高殿小学校　校長　北浦　正美

大阪市教育委員会・高殿小学校からのお知らせです。

新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について

　今朝の児童集会は、屋内で全員が集まることができないので、集会委員会の子どもたちが予め撮っておいた動画によるジェスチャーゲームを、各教室ごとにしました。
　動物やスポーツの動作を行い、それが何かを答えるようになっていて、どちらかといえば低学年向けのクイズでした。

　本日から１２月１８日まで「なわとび週間」として、３学年ずつ２時間目終了後の休憩時間に、なわとびをして体力向上を図ります。
　今日は、１〜３年生が、人と人との間隔を取って、前跳びや後ろ跳びなど、運動委員会の児童が表示する跳び方で行いました。
　なわとびはある程度、活動する場所が固定できるので実施できましたが、この後のかけ足はどうなるのか心配です。