?令和3年4月13日(火)5年 道徳
「のんびり、まぬけ、泣き虫、すぐあきらめる、やるときはやる、落ち込まない、人に頼る、誰に対しても救おうとする、いじめられている、マンガが好き、スポーツも勉強もダメ、優しい、昼寝ばっかり、消極的、宿題を忘れる、居眠りする、先生の話を聞かない、遅刻する、しずかちゃんが好き、先生におこられる、のろま」などなど、子どもの考えが止まりません!これらは、子どもたちの「のび太の印象」です。
道徳の教科書に「のび太の生き方から学ぶ」単元があります。「すぐにあきらめる」とは、言い換えれば、「切り替えが早く、落ち込まないこと」つまりは、すべてをプラス思考で考えれば、のび太の生き方から学ぶことは多いということです!
物事や出来事をプラスと見るか?マイナスと見るか?人は考え方しだいでいくらでも変わることができます!失敗したときに、「このことは何か意味がある、この失敗から何かを学ぶんだ」と考えれば、失敗を恐れることなく、楽しむことができるはずです。
のび太の生き方から学んだ大人たちの本ができました!これ!校長室にありますので読みたい人は声かけてくださいね!待ってます!