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子どもから学ぶ大人として!最初の単元は「グラフとひょう」の学びです! 休み時間の遊びの種類分けをします。どうしたら間違えないように分けられるのかを考えます!「しるしをつけたらいい」と自分からアイデアを出す子どもたち!ナイスですねえ!どうしたらいいのかを子どもの声で引き出すためには「待つこと」が大事です!そこにかかる大人の姿勢が、子どもの成長に大きく関わります。 今年も多くのサポータースタッフが子どもたちに関わってもらいます。教職員でもなく、サポーター(保護者)てもなく、第三者の「ななめの関係」で子どもに寄り添ってもらうことは、子どもにとっての安全基地にもなります。 どんな大人も子どもにとっての安心できる存在でなければなりません。そのためにも、大人は子どもから学ぶ必要があるのです!すべての子どもをすべての大人で見守るチームをめざします! 根気よく見守る!初めての「ひらがな」の学びです。最初の文字は「つ」!「つ」のつく言葉集めをします。「つくえ」「つき」「つつ」「つなひき」などなど、子どもたちは大きく手をあげて、一生懸命答えます!答えるときには「〇〇です」と単語だけでなく、丁寧に答えます! 一筆で書くことのできる簡単な文字ですが、はじめての子どもにとってはチャレンジです!思うように書けないときには、やり直しをします。このくりかえししかありません。 どんな学びも、最初からはうまくいきません。あきらめず、根気よくの気持ちが大事です。ご家庭でも、子どもに寄り添い見守ってあげてほしいと思います。 とにかくやってみる!理科専科の先生と子どもたちが理科室前で話し合っていました。 今日の学びは「物の燃え方」の導入です!先生からやり方や注意を聴く子どもたち。火を扱うため安全1番でした。子どもたちは、缶と割り箸と新聞紙とチャッカマンを渡され、割り箸を燃え尽きさせるにはどうしたらいいのかをグループで考えます。より効率的に燃焼させるにはとうしたらいいのか?みんなで考えを出し合います。この過程が大事!そして、とにかくやってみて、うまくいかなかったらまたやり直せばいい!あきらめずやり続けることで、うまくいくにはどうしたらいいのかが見えてきます。とにかく行動することですね!「自分から行動(表現)する」子どもたちでした。 一斉メールのご案内本日「一斉メールのご案内(2021年度新入生)」のお手紙を配付しています。 ☞一斉メールのご案内 これは、本校が警報発令時などの緊急時や学校からサポーターのみなさんへの連絡事項を一斉にメール配信するサービス(「ミマモルメ」)として導入しているものです。 入学説明会(未実施)の資料の中に登録用紙が入っていたことと思います。 今回、再度ご案内をさせていただきますので、ご登録手順に従ってお申込みをお願いします。なお、すでに申込いただいている場合は手続きは不要です。 サポーターのみなさまのご理解とご協力をお願いします。 失敗しても大丈夫!きまりを決めること!そして、それを守り通すこと!これって大人でも難しいことですよね。 子どもたちは自分が決めたことを守れなかった時の主人公の気持ちに寄り添います。さほってしまった!油断した!甘かった!など考えを伝えます。 「道徳は算数みたいに答えが一つでないからね!間違いはないから、みんなの考えが聞きたいなあ」と先生の言葉に子どもたちの手が少し挙がるようになりました。 そうなんですよね。「まちがったらどうしよう」と失敗を恐れると次の一歩が踏み出せません。教室の空気が「まちがっても大丈夫」となれば安心して言葉にできたり、行動できたりします。 日頃から「失敗を楽しみ、チャレンジする」空気をつくり、その力を高めていきましょうね! |