5月12日(水)からの学校活動についていじめを考える日
本日は「いじめを考える日」ということで、本来であれば児童朝会で校長先生がお話をする予定でしたが、緊急事態宣言の特別時程ということでそれもなく、かわりに各学級で担任の先生の方からお話などが行われました。
この写真は1年生の国語の授業で、「あめですよ」をペア読みしているところです。二人が同じところを同じタイミングで読む「重ね読み」をしているのですが、担任の先生は、二人が読む前に、目を合わせて「いっせいので」と息を合わせたところがとてもよかったですとほめあげ、こんな風に仲のいいクラスをつくりましょうと、まとめておられました。 国語の音読を通した、素敵な「いじめ防止」の授業であったと思います。 タブレットを使った学習の練習
本日は、2〜6年生で
自宅でタブレットを使った 学習の練習を行いました。 学校に登校している児童は 教室以外でその練習を行いました。 回線が混みあっていて不安定なのか ときどき途切れてしまっていたのが 少し残念でしたが、 一応全員TEAMSには 接続することができました。 このタブレットを使った学習が 新型コロナウイルスの 蔓延防止の一助になればと 願っております。 写真は、そのタブレットを通して 絵本の読み聞かせを行っている 様子です。 学び合い 4 静かな交流
ゴールデンウイーク明けの本日も
敷津小の子どもたちは しっかり学び合うことができていました。 感染予防対策もしっかり行いながら、 「静かな交流」が進められていました。 実は、学び合う教室では、 活発な話し合いよりも 静かに交流している方が 「深い学び」に入っていると みています。 子どもは真剣に考える時ほど 口数が減り 隣との会話も ぼそぼそとした小さな声に なりがちです。 まさに今日の5、6年生は このような「静かな交流」が できている教室になっていました。 子どもたちの頑張りが 本当に素晴らしいです! |