４月９日（金）
　昨日の始業式を終え、今日から本格的に学校生活や学習活動が始まりました。高学年の英語学習や中学年の外国語活動には、毎週金曜日、外国人講師の先生が指導に入ってくださいます。
　今年度、十三小学校に来てくださるのは、Thomas(トーマス)先生です。トーマス先生はイギリスのバーミンガム州のご出身で、もう３年ほど日本で子ども達に英語を教えてこられたそうです。
　６年生の英語の授業をのぞくと、トーマス先生のあいさつと自己紹介に続けて、「トーマス先生クイズゲーム」をして盛り上がっていました。授業の最初には子ども達は少し緊張した様子でしたが、英語ゲームをするうちにすっかり打ち解けていました。

４月８日（木）
　６年生の教室でも、新しい教科書が配られていました。さすが６年生になると慣れたもので、すぐにペンを走らせて名前を書いていました。
　国語も算数も社会も理科も、６年生の教科書はどれも厚くて重い。これからどんな学習をするのか、子ども達はページをめくって読みふけっていました。

４月８日（木）
　この春に進級して今日からは高学年です。５年生の子ども達は十三小学校に赴任してきた先生と、学校生活のきまりや学習で使う持ち物について確認をしていました。
　先生の話を落ち着いて聞いている姿に、高学年になった子ども達の成長を感じました。

４月８日（木）
　４年生の教室では学級びらきで、担任の先生がナゾナゾを出題していました。ヒントがいくつか出されるものの、なかなかの難問で子ども達は悪戦苦闘。頭をしっかり使って、みんなで謎解きをして盛り上がっていました。

４月８日（木）
　３年生の教室では、新しい教科書を配布していました。生活科がなくなって、３年生からは社会と理科の学習が始まります。子ども達も社会と理科の教科書を開いて、写真を眺めたり、説明の文章を読んだりして楽しんでいました。