5月17日（月）、1年生の聴力検査がありました。
　密にならないよう、1学級の検診を2回に分けて行いました。検診の順番が回ってくるまで、静かに待つことができ、たいへん素晴らしかったです。

　6年生が理科の授業で「酸素」を使った実験を行いました。
　スチールウール（鉄）を燃焼させる演示実験を先生が行い、みんなで見ました。火花を散らせて激しく燃える様子に、「うわー！」と思わず歓声が上がりました。「酸素にはものを燃やすはたらきがある。」と言う性質を、自分の目で確かめることができました。
　このような体験ができることが、学校での学習の素晴らしさだと思います。

　緊急事態宣言の期間が5月31日まで延長されることになりました。本日（12日）からは、全員が登校している3・4時間目については、教科の学習も行っていきます。
　久しぶりに授業を受けた子どもたちの表情が、いきいきしているように感じました。

新校舎建築は、基礎部分に取り掛かっています。この上に新しい教室と職員室、事務室などができていくと考えるとなかなか想像がつきません。

愛情をかけて、お水を与えます。