〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

毎日、消毒をしてきれにしています

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4月16日(金)
 大阪府の新型コロナウイルス感染者が増加し、今週はとうとう1000人を超える状況になっています。
 十三小学校でも教職員や児童のマスク着用を徹底したり、手指の手洗いと消毒をこまめに行うように指導したりするなど、新型コロナウイルス感染症対策をとっています。
 また、ドアノブや手洗い場の蛇口、トイレの照明のスイッチなど、児童がよく手を触れる場所を毎日、教職員が消毒しています。
 安心・安全な学校づくりを目指して、今後も取り組んでいきます。

1年生 「おそうじも できるもん♪」

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4月15日(木)
 1年生の子ども達が入学してから、一週間がたちました。学習をしている場面や給食の時間などでも、しだいに小学校の生活に慣れてきている様子が見られます。
 給食を返してから教室の前を通ると、1年生の子ども達が教室やろうかのおそうじをしていました。長いほうきを動かしてゴミを集めたり、力をこめてぞうきんをしぼって机や窓をふいたり。
 1年生の教室やろうかがきれいになって、明日も気持ちよくすごせそうです。

6年生 理科「ものが燃えるしくみ」(2)

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 空きカンの実験から6年生の子ども達は、ものの燃え方には空気の動きが関係することがわかりました。理科の2時限目は、燃えているロウソクの周りで空気がどのように動くのかを実験で調べました。
 実験の仕方を確認した後で、「よく燃えるのはどれかな」や「火が消えてしまうものはあるかな」など、結果がどうなるか予想を立ててみます。瓶の上にフタあるかないか、瓶の底に穴が開いているかいないかの、4つの組み合わせで実験をしました。
 実験の結果、フタをした瓶のロウソクはだんだん火が小さくなって、最後には消えてしまいました。一番いきおいよく燃えていたのはフタがなく、底に穴が開いている瓶の中のロウソクでした。線香の煙を近づけると、瓶の底に開いた穴から勢いよく吸い込まれていくのが見えました。
 4つの結果を比べtて、6年生の子ども達は「新しい空気がどんどん入ると、ものが良く燃える。」と考察をしました。

6年生 理科「ものが燃えるしくみ」(1)

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4月15日(木)
 キャンプなどで薪を組んで燃やすとき、すき間なく平積みするのと、すき間を空けて格子状に重ねるのでは、どちらがよく燃えるでしょう。6年生の子ども達はこれまでの生活経験から、「格子状の組んだ方がよく燃える!」と答えます。では、実際に確かめてみましょう。
 理科の授業では薪を使うわけにはいきませんから、空きカンに割り箸を入れて燃やします。1つ目のカンは上を大きく開けただけ、2つ目のカンは上が開いているのに加えて側面に小さな穴がいくつも開いています。
 火をつけてみると、上が開いているだけのカンは火がついても、割り箸がなかなか燃えません。しかし、側面に小さな穴が開いてるカンの方はすぐに割り箸に火がついて、大きな火が見えました。
 理科室に戻ってバットの上に空きカンの中身を出すと、上が開いているカンは割り箸が残っていましたが、側面に穴が開いているカンは割り箸はすっかり燃えて灰になっていました。二つの空き缶に残った割り箸の様子がまったく違っていて、子ども達はたいへん驚いていました。

ビビンバが給食に登場!

給食に韓国朝鮮料理の「ビビンバ、トック」が登場しました。
野菜のナムルと甘辛いミンチをご飯の上にかけて混ぜ合わせていただきます。それと韓国朝鮮のおもちが入ったトックというスープの組み合わせでした。
苦手な野菜も混ぜ合わせるとパクパク食べられるから不思議です。

16日配布の食育ニュースにビビンバの作り方を掲載していますので、ぜひご家庭でも給食の味をお楽しみください。
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