令和3年5月22日(土)週末コラム2
「教えない指導」(東洋館出版社)より。
ひとつのやり方に固執してしまい、柔軟さが失われると、期待どおりの効果を発揮できなくなります。
これは、「しつもん」に限らず、指導技術全般に言えることです。
自分は何のためにやっているのかを振り返る(構えに立ち戻る)ことが大切なのです。
慣れてきたときこそ、学び直しが必要なのです。この学び直しの先に、さらなる成長が待っています。
かつて、ウォルトディズニーはこんなことを言っています。
「ディズニーランドは、永遠に完成しない。この世界に想像力が残っている限り、成長し続ける。」
学びに終わりはないですね!いくつになっても知らないことだらけです!学び続ける大人をめざします!学びは楽しい!