視力検査《6年生》
4月21日(水)、6年生の視力検査を行いました。
保健室が密にならないように数名ずつ教室から移動します。検査も感染症対策を取りながら行いました。 毎日こつこつと・・・≪校長室だより5≫このことについては、また後日、改めてお話をしたいと思います。 朝に門のところであいさつをしていると、近くにあるなわとびボードを使って毎日一生懸命練習している子どもたちがいます。朝、登校してきた後に、8時25分までのわずかな時間ですが、毎日練習しています。 声をかけて聞いてみました。 「毎日やっていたら、できるようになった?」「うん」 「何か目標決めてやっているの?」「三重跳び!」 先日、4年の体育でのなわとびの様子をお伝えしたときにも書きましたが、目標をもって努力を続けるというのは、とても大切なことです。 つい、先日、競泳の池江璃花子選手が闘病を経て、わずか1年もたたず復帰した競泳大会で優勝したときの言葉が「努力は必ず報われると思いました。」です。 本校では、今年度めざす子ども像の一つとして、【こつこつ継続して取り組む 子ども】を掲げてます。現代の子どもは、「忍耐力がない」「我慢ができない」「すぐあきる」などと言われていますが、毎日、毎回、くり返しくり返し続けて取り組み、規則正しい生活を習慣化させることや、体力・運動能力の向上を体感させてあげられるようにと思っています。体育の学習の中でも、多様な動きの運動を取り入れることと<同じ運動を継続して取り組むこと>を意識するようにしました。 どれぐらいやればこんな成果が出るというのは、個々によって違います。努力の積み重ねがあふれたときに、ある日突然「できなかったことができるようになる。」その日を信じてこつこつと取り組む子どもたちの姿を楽しみにしています。 委員会活動《5・6年生》
4月20日(火)6時間目、今年度最初の委員会活動がありました。
担当の先生から活動の説明を聞いた後、委員長、副委員長、書記を決めました。早速活動を始めている委員会もありました。 計画委員会では異学年交流の際に使う「自己紹介カード」の作成、運動委員会はスポーツテストの準備や運動器具の整理、飼育栽培委員会では学習園の整備を行っていました。 どの委員会でも張り切って活動している子ども達の姿が見られ、とても頼もしく感じました。 生き物みつけ≪3年生≫草花や暖かくなって動きが出てきた生き物などを見つける学習をしていました。 男の子たちが集まっているのは、大きな石の上に小さな赤ちゃんカタツムリのようなものがいたのと、殻をまとっていないカタツムリ(ナメクジなのかな?)が2匹いて、それを見ているところです。 なわとび運動≪4年生≫どうすればうまくできるか、友だちの跳びかたを見て、先生からポイントを教えてもらい、練習していました。 こつこつと練習を続けていくといつの日か、「あっ!跳べた!」という日が来ると思います。 継続は力なりです。 |
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