緊急事態宣言下でも、子どもたちはじっとしていることはありません。子どもが育つためには、外で思い切り走り回ることが欠かせません。

今日の給食は、ケチャップ煮、三度豆とコーンのソテー、リンゴのクラフティでした。

わからないところは、個別に教えてもらえる。友だち同士の学び合いがある。そんな当たり前の学びが再開しました。

本日より、本格的に授業を再開します。それぞれの教室に活気があふれていました。

昨年度の全国一斉休校中に、子どもたちはどんな思いですごしていたのか。その記録をまとめた番組がＮＨＫスペシャル「パンデミック激動の世界」〜子どもの学びは守れるか〜です。

舞台となったのは難波中学校。

子どもたちが不安に押しつぶされそうになりながら、いろいろな人の支えを受けて未来を切り拓いていく様子が映し出されています。

学校の役割は、だれも置き去りにしないことであり、子どもたちの学びを守ることだと思います。