本日配布の手紙について本日、気象状況による臨時休業等についての手紙を配布しております。 先週21日金曜日の臨時休業を受けて、改めて大阪市教育委員会より、5月25日付で、「河川氾濫に伴う臨時休業については、大阪市が発令する情報に基づき判断する」旨の通知がありました。それに伴い、4月8日配布の「気象状況による臨時休業等について」の手紙の内容に付け加える形で、再度配布させていただきました。 内容につきましては、 1.午前7時の時点で、大阪市に「暴風警報」または、「特別警報」が発令されている場合、さらに、大阪市による河川氾濫に伴う避難情報(警戒レベル3以上)の発令がある場合、臨時休業となること。 2.その後、警報が解除されても、その日は休業であること。 3.こうした場合、「いきいき」活動も休業となること。 などを明記しています。 なお、「大雨警報」・「洪水警報」等、他の警報が発令された場合は、平常通りとなります。 他にも、注意点などを明記しておりますので、ご確認の程、よろしくお願いいたします。 学校のようす(5月26日)今年度5年生では、教科担任制を試行実施しています。 国においても、小学校高学年での導入が検討されています。 今までは学級担任がほとんどの教科を教え、一部の教科を専科の先生が教えていましたが、今年度の5年生では、専科の先生が教える教科以外も、別の学級の担任の先生が教えることになります。 この時間は、1組の体育の授業を2組の担任が2組の家庭科の授業を3組の担任が、3組の社会の授業を1組の担任が教えています。 できるだけ、多くの先生が関わることができるとともに、教員もその教科に集中して準備をすることで専門性が増します。また、中学校では、それぞれの教科ごとに先生が変わることに、今から慣れていくことができます。 子どもたちにとってよりよい学校生活になる形が作れたらと思っています。 今日は皆既月食(5月26日)夜は雲が増えてくる予報なので見ることができるかどうかわかりませんが、夜まで天気が良ければ、南東の空に見ることができるようです。 いつもは黄色っぽく見える月が、赤黒い色に変わって見えます。 太陽が欠けてみえる日食とは仕組みが少し違います。 日食は、太陽と地球の間に月が来ることで、太陽が見えなくなる現象です。 月食は、太陽に照らされて光っている月の間に地球があることで、地球の影に月が隠されてしまう現象です。 日常の中イメージしやすい例でたとえると、 テレビ(太陽)と私(地球)の間に友達(月)が立って、テレビの画面が見れないのが日食で ビデオプロジェクター(太陽)で壁に映している映像(月)の間に自分(地球)が立ってしまい、壁の映像(月)に自分(地球)の影ができてしまい、見ることができないのが月食です。 少し難しいかもしれませんが、興味のある人は自主学習で調べてみるのもいいかもしれませんね。 今日の夜、天気がよくて観測できるといいですね。もし、観測に行く場合は夜の時間なので、おうちの人と一緒に見るようにしましょう。 学校のようす(5月25日)講堂では6年生が検診の待機中です。静かに待つことができてとても立派でした。 今日はお天気もよく、運動場では3年生が体育をしていました。 通常授業が再開され、今日は3年生も6時間授業、疲れを次の日に残さないためにも早寝早起きの生活リズムを保ちましょう!! 通常授業が再開しました!!(5月24日)朝から元気に登校している姿が見れてとてもうれしいです。 まだまだ緊急事態宣言は発令中なので、引き続き、手洗い・うがい・マスクの着用など感染防止対策の徹底をお願いします。 講堂をのぞいてみると、ソーシャルディスタンスを確保しながら、2年生が体育をしていました。 3年生の教室前では、幼虫がサナギになっていました。 もうすぐ、きれいなチョウチョになるのかな? |
|