プール開きにむけて6月に入り、晴れた日には気温が30度を超えるようになってきました。子ども達が楽しみにしているプール開きに向けて、今日はプール内の清掃をしました。 プールの水は使っていなくても1年経つと、飛ばされてきた草木のゴミが入ったり、藻が生えたりして汚れます。そのため毎年、水泳学習の時期に合わせて水を抜いて、高圧洗浄機でプールの内と外をきれいに掃除します。 夕方にはプール内の壁も床もすっかりきれいになって、太陽の光を反射させてキラキラと光っていました。ここに新しい水をはって、楽しい水泳学習(低学年は水遊び)をするのが待ち遠しいです。 今日の給食「スパゲッティミートソース」
今日は、好きな給食にランクインする献立「スパゲッティ」でした。どのクラスもよく食べていました。給食のミートソースは、小麦粉と油で手作りでルウを作っています。
教職員研修会 「児童の命を守るために」大阪市の小中学校では、今年度、全ての学年で水泳学習(低学年では水遊び)を実施します。児童数や学級数などに合わせて更衣室を複数設けて密にならないようにしたり、プールサイドでの児童の間隔を広く開けたり、教師はプールの外でも中でもプール指導用マスクを着用して指導したりするなど、それぞれの学校でできうるかぎりの感染症対策をとります。 十三小学校でも更衣室が密にならないよう時間割を工夫したり、新たに多目的室も更衣室として準備したり、水泳学習の指導マニュアルを改善したりするなど、プール開きに向けて準備を進めています。 水泳学習をするにあたり大切なことは、児童の命を守るために水の事故を防ぐことです。万が一にも水の事故が起こった場合に備えて、教職員が救命救急講習を行いました。救命救急についてのビデオを見た後、人形を使っての心肺蘇生法の実技と、AED(自動体外式除細動器)の操作の練習をしました。 (新型コロナウイルス感染予防のため、人工呼吸法の実技は行いませんでした。) 2年生 生活科「グングン大きくなっていく」5月12日に苗を植えたミニ・トマトが、初夏の日差しをあびてグングン大きくなっています。きのうの生活科では、育った苗を支えるために植木鉢の真ん中に支柱を立てて、ミニ・トマトの茎と支柱をひもでくくりました。 今日の生活科では校舎の1階のろうかに並んで座り、ミニ・トマトの観察記録を描きました。子ども達が学習している様子をのぞきに行くと、「葉っぱがいっぱい増えて、描くのがかいへんや。」や、「黄色い花が5つもさいてるねん。」と、観察して気づいたことをいろいろ教えてくれます。 茎がのびて全体が大きくなり葉っぱの色も濃くなっていくなど、ミニ・トマトが目に見えて成長するのが2年生の子ども達にも楽しいようです。黄色い花が咲き、実がふくらんでいく夏が今から待ち遠しいです。 「スポーツ・テストで記録に挑戦しよう」(1)今年は梅雨入りが早かったため、予定通りにスポーツ・テストを実施することができるか心配していました。しかし、今週はずっと晴れが続いているので、運動場の状態も子ども達の調子も上々です。 今日は学年ごとに時間を割り当て、運動場でソフトボール投げを、そして講堂でいろいろな種目の記録をとりました。目標は一年前の自分の記録です。体が大きくなり、どれだけ運動する能力が延びたかを知ることができるので、子ども達も意欲満々で挑戦しました。 運動場で行ったソフトボール投げでは、高学年の児童が体全体を使ってボールを遠くまで投げていました。 |