2年生は今日、端末を使ったプログラミング学習を行いました。
先週、3年生が使った「スクラッチ」に挑戦です！
2年生にとって、プログラミング学習はややハードルが高く見えるかもしれませんが、ゲーム的要素を取り入れた「スクラッチ」は、子どもたちが楽しく活動を行いながらプログラミング的思考を身につけることができる教材で、実際、子どもたちもすごく集中して端末を操作していました。
今日は「ねこ」のキャラクターを使ったので、各教室から「ミャ〜ミャ〜」という声がひっきりなしに聞こえてきました(笑)。

昨日、ミニトマトの苗を植えた2年生。
さっそく今日から観察開始です！
といっても…、1日でそう大きくなることはありませんので(苦笑)、端末を使って記録用の写真を撮りました。
日ごとにどのような変化が見られるか楽しみですね！

1年生ではクラスの「かかりかつどう」のお当番さんを決めはじめています。

小学校ではじめてする「かかりかつどう」。
「どんなかかりがあるのかな…、たのしみ！」
子どもたちの“ワクワク感”がクラスに広がる中、先生が黒板に「かかり」の名前を書いていきます。

「くばり」係や「こくばん」係、「としょ」係などのほか、「ひしょ(秘書)」係というユニークな係のあるクラスもありました(ちなみに、ひしょがかりは大人気でした！)。

希望が重なった係は、じゃんけんをしたり、お互い譲り合ったりして、終始なごやかな雰囲気で、「かかり」が決まっていきました。
自分の「かかり」が決まると、子どもたちは思わずにっこり！

「かかりかつどう」がんばってくださいね！

1年生は「ひらがな」の学習が終わり、教科書を使った学習をすすめています。

教科書に「みんなにはなそう」というページがあり、1人1人が描いた絵をみんなに見せて、
「どこでみつけましたか」
と、みんなが尋ねると、
「〇〇でみつけました」
と絵を描いた子が答えます。
黒板に描いた絵の頭文字のひらがなもヒントに、みんなが正解を考えます。

楽しく取り組める活動を通して、紹介したいことを話したり、それを聞いて声に出して確かめることができる力を育てていきます。

　5月21日（金）、今日の給食は、「プルコギ・とうふのスープ・きゅうりの甘酢づけ・ごはん・牛乳」です。
　プルコギは、韓国・朝鮮の肉料理のひとつです。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」で「焼いた肉」を意味するのですが、日本でいう「焼肉」とは少しちがい、「すき焼き」に似ています。
　給食では、しょうが汁、すりおろしにんにく、砂糖、こいくちしょうゆ、コチジャン、ごま油、いりごま、すりごまなどを合わせて牛肉に下味をつけてから、たまねぎやにらなどといっしょにオーブンで焼いています。
　しょうがやにんにくがきいた味付けで、食が進みます。