いじめを見たら・・(1年) 6月9日(水)
『友だちがいじめられていたら、「やめろよ!」って言えますか・・』
「いじめについて考える日」の一環として、1年生が道徳の授業として考えていました。 「勇気を出す」ということが大事なのは、大人でもわかっていますが、実際はなかなか難しいです・・ いろいろな立場になって考えてみることが、一番大切なことかもしれませんね・・ 空き容器を変身させよう(3年) 6月8日(火)
3年生が図工の時間に、楽しそうに何かを作っていました。
よく見ると、家からリサイクルできる空き容器(プラスチックやビン・ペットボトルなど)を持ってきて、それに紙粘土を好きな色にして張り付けていました。 小物入れになったり、置き物になったり・・自分だけの作品です。 空き容器も変身して、新たな使い道ができてよかったですね! ユニクロマスク1年生へ本校で申し込むと当選したとのことで、先日学校に送られてきました。 どのご家庭もマスクはたくさんあると思いますが、あって困るわけではないので、1年生のご家庭に、子どもたちを通してエアリズムマスク(3枚組)を1袋ずつ配付します。 子どもたちが持って帰りましたら、ご活用ください。 いじめについて考える日 6月7日(月)
今日は『いじめについて考える日』です。
まず、Teamsの全校朝会で、金子みすゞの「こだまでしょうか」という詩を紹介しました。 『同じ言葉を返すのは、こだまだけでなく、人間だって同じ』 『言葉は、人の気持ちを温かくしてくれる時もあれば、人の気持ちを平気で傷つけることもある。』 『友だちへ使っている自分の言葉を、もう一度ふり返ってみよう』 という話をしました。 その後、各教室では、学年に応じた話を先生がしたり、クラスで話し合ったりしました。 日吉小学校でも、誰もが安心して過ごせ、安全な学校にしていきたいです。 運動時のマスクの取り扱いについて
市教委より表題についての連絡が入りましたので、お伝えします。
文部科学省から出された5月28日付けの連絡の一部を抜粋すると・・・ 緊急事態宣言の対象区域及び重点措置区域をはじめ、その他の区域においても、運動時は身体へのリスクを考慮し、マスクの着用は必要ない。特に、呼気が激しくなる運動を行う際や、気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高い日には、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症などの健康被害が発生するリスクがあるため、十分な感染症対策を講じた上で、マスクを外すこと。ただし、用具の準備や片付けなど運動を行っていない際は、感染症対策として可能な限りマスクを着用すること。 また、気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高くない日に、呼吸が激しくならない軽度な運動を行う際、児童生徒がマスクの着用を希望する場合は、マスクの着用を否定するものではないが、その際であっても、児童生徒の体調の変化に注意し、必要に応じて他の児童生徒との距離を十分に確保して、マスクを外して休憩するよう指導するなど、感染症対策を講じながら事故防止にも留意すること。 市教委からは、この連絡とともに、これまでの通知も踏まえて各学校において適切な対応をお願いしたいとのことです。 日吉小としては、これらの連絡を受けて、 (1)緊急事態宣言中の体育の指導においては、特に子ども同士の間隔を1m以上開けるなどの対策を継続して行い、マスクの着用は必要なしとする。 (2)緊急事態宣言が解除された後も、できるだけ子ども同士の間隔は開けるようにし、マスクの着用はなしとする。 (3)体育の授業中において、運動をしている以外(整列をして順番を待っている・用具の準備をしている等)は、マスクを着用して感染症対策とするので、マスクはいつも携帯しておくように指導する。 (4)・暑さ指数が高くない日 ・呼吸が激しくならない運動をする時 ・子どもがマスクの着用を希望する時 などは、マスクを着用してもいいことにするが、その時には子どもたちの様子には十分注意を払うようにします。 以上、どうぞよろしくお願いします。 |
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