令和3年6月10日(木)2年 国語
「カタカナことば」の学びです!
子どもたちは、カタカナことばについて学んだ後に、自分でカタカナことばを使って文づくりをしています!
言葉の習得にはインプットとアウトプットが必要です!どちらかに偏りすぎては良くありません!
子どもは本来アウトプットが自然とできていたはずです。赤ちゃんの時には泣く!笑う!怒る!悲しむ!など目の前の現象に対して、ありのままに自己表現していました!それが大人になるにしたがって変化していきます。もちろんその変化はあって当然だし、それが大人への階段かもしれません。しかし、純粋に見たい!知りたい!伝えたい!という自己欲求を満たすことが学校の役割であり、ともに学んでいることの意味だと思います!
自分の考えや思いをありのまま伝えても受け入れてもらえる環境をつくるのも学校の役割でしょう!何でもアウトプットできる!アウトプットしても受け止めてもらえる!そんな学級や学校であれば、子どもも大人も安心して学べる空間になるのではないでしょうか。