令和3年6月3日(木)4年 理科
校庭のあちらこちらから集めた、様々な種類の土を使って、土の中を通る水の様子を観察する実験です。
お手製のペットボトル装置を使って、それぞれの班が集めた土を比べました。水をすんなりと通す土もあれば、なかなか水を通さない土もあります。水の落ちる様子もよくみるとそれぞれに違いが見つけられました。
子どもたちはそれぞれの様子をじっくりと観察して、その違いはなんなのか?その違いはどこからくるのか?など、自分の中の疑問や不思議に着目していました。
理科の授業は「探求的学びの宝庫」です。「なぜ?」「どうして?」から「じゃあどうする?」「どうやってわかる?」と導く過程に「学びの楽しさ」がつまっています。