児童朝会(6月7日)

 さわやかな晴天の下、鳥のさえずりを聴きながら児童朝会を行いました。今週から右側歩行強調週間になります。児童会の代表児童がろうかの右側を歩くことの大切さや、ろうかを走るとぶつかったときにとても危ないことになるなど、全校児童に伝えることができました。どの児童もお話をしっかりと聴くことができました。
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5年生の学習の様子(6月3日)

 2時間目、5年生は家庭科の学習で裁縫セットを使って、ボタンつけの練習をしていました。針に糸を通し玉結びをして、練習布にボタンを縫い付けていました。最後はボタンが取れないように玉止めをしていました。どの児童も真剣な表情で取り組んでいました。
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2年生の学習の様子(6月3日)

 2時間目、2年生は生活科「ザリガニを育てよう」の学習に取り組んでいました。ザリガニの育て方をそれぞれの児童がパソコンを使って調べていました。子どもたちが知りたいことをインターネットで見つけ、育てるポイントを絵や文字でまとめることができました。
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5月31日 児童朝会

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築港地域のある会社の壁面に書かれていたことばです。
学校も会社もたくさんの人が一緒にすごすごいう面では同じです。

みんなが気持ちよく過ごせる学校にしていきましょう。


5月24日 地震・津波避難訓練

東南海・南海地震また南海トラフ巨大地震が発生したら、大阪市には最短110分後に津波がくると想定されています。予想される津波の大きさは、1mから3m、大津波警報であれば、3mを超える大きさだといわれています。

私たちの住む地域は海に近いうえに、海抜、と言って海の水面からの高さが30cm程度と大変低い位置にあります。
学校では、校舎の1階の天井の少し下が、地面から3mの高さなので、津波が来ると少なくとも1階部分は水につかるということになります。

また、津波は、1回きたら終わりではなく、何度も押し寄せたり、引いたりを繰り返します。
1mの津波に巻き込まれると、人は、避難行動がほとんどとれなくなります。命に危険が及びます。

ですから、津波の情報が入ったら、いち早く、少しでも高いところに避難することが必要になるのです。
今日は、校舎の3階に避難しましたが、状況によっては、もう少し高い位置、屋上に避難することが必要な場合もあります。
また、津波がおさまったからといって、すぐ下に降りることもできません。水が引くまで、今の場所で待っておかなければなりません。最低でも6時間程度は、みんなで力を合わせて過ごすことになります。
自然災害はいつ起こるか分からないので、今日のような避難訓練を通して、もしもの時の行動をしっかり体で覚えておけるようにしましょう。

校長室の前の廊下に、港区の津波避難ビルや水害の予測図を掲示しておきますので、
それぞれが確認をしておいてほしいと思います。
今日は家でも津波の場合の避難場所について、家の人と確認し合っておいてほしいと思います

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