ハラハラドキドキTeams
Teamsで会議に参加することを目標に、どの学年もがんばりました。
担任の先生が黒板に書く文字を読み取ったり、指名されて返事をしたり、可能な範囲で取り組んでいました。 しかし、最後までTeamsが立ち上がらなかったり、ちがうキーを押して画面が消えたり、トラブルもたくさんありました。 失敗を重ねることにめげず、前向きにチャレンジを繰り返していくうちに成功につながるものです。 ご家庭でも、学校でも、子どもも、大人もハラハラドキドキの時間でした。 これからもがんばろうね。 課題
アルファベットや大文字、小文字がわからず、表示の漢字が読めないなど、基礎操作の練習も低学年ほど、困難が伴いましたが、2年生から6年生は、今日自宅にタブレットを持って帰ることができました。
IDとパスワードを入力しTeamsを立ち上げ、会議に参加できるように練習を重ねてきたのですが・・・。 どうなることでしょうか。 ルーター貸し出しのご希望数も予想以上に多く、台数が到底足りない状態で、日々交代制にするなど工夫が必要となっています。 限られた条件のもとで、これから少しずつステージを上げていけるように努めていきたいと考えています。 A・B登校2日目
保護者や見守り隊のみなさまのご協力で、昨日よりはスムーズに登校できました。
ご協力ありがとうございます。 学校での子どもたちは、元気に活動しています。 今日は、給食で甘夏がでました。 身の引き締まるような苦酸っぱい果汁が飛び散り、手を洗いに行く子どもたちの姿がありました。 すっぱい、にがい、あまい、からい、うまい 味をしっかり感じるなら大丈夫です。 明日もがんばろうね。 今日の反省から
A,B登校の初日でした。原則Aは、保護者引率、Bは分団登校となっています。
しかし、一覧表を集計すると、A、Bの人数に日々バラつきがあり、分団が1名になる班も出てきます。 一定しない分団人数ですので、毎日、分団ごとに人数を確認する必要がでてきました。 分団人数が極端に少ない場合や、低学年だけの場合をピックアップし、各ご家庭に連絡を取り、対応について話し合っています。 しばらくは、このような人数確認や細かい対応について、ご相談する場合がありますので、どうかご理解、ご協力お願いいます。 習うより慣れよ
IDとパスワードを入力し、何とかTeamsを立ち上げて、黒板のスクリーンに自分の顔、友だちの顔が映し出されて、大興奮。
なかなかうまくいかない子どもは、まだ、半分近くいます。 道半ばですが、とにかく、慣れるまで、根気強く練習しかないですね。 |