静かに味わって食べよう連休が終わり、子ども達の登校が再開しました。 緊急事態宣言の発出に合わせて、大阪市の小中学校では学校ですごす時間を短くする対応がとられています。そんな学校生活の中で、給食の時間は子ども達の楽しみの一つです。 今はコロナウイルスの感染拡大を防ぐために、グループで机を合わせて向かい合って食べることができません。友達とお話をせずに食事をしたり、人数の多いクラスでは窓側と廊下側で机の向きを変えたりするなど、担任と子ども達がいろいろな工夫をしています。 給食の時間にどの教室に入っても、子ども達は静かに食事をしています。友達との楽しくおしゃべりできないのは残念ですが、その代わりに給食をちゃんと味わうことができそうです。 今日の給食「あまなつかん」
今日は、デザートに「あまなつかん」が登場しました。
皮が分厚くて、むくのに悪戦苦闘している子どもたちでした。 「う〜酸っぱい」「苦い」とあまり人気はありませんでしたが、旬の味を味わう良い機会でした。 3年生 「先生とつながろう」淀川区の接続テストの割り当てについて、大阪市教育委員会から連絡がありました。5月10日の午前9時25分〜午前10時に、今度は中学年の児童が学習者用端末(ノートPC)を持ち帰り接続テストを行います。 それに向けて、3年生と4年生の教室で、学習者用端末(ノートPC)の使い方の練習をしました。これまで3年生ではタブレットでの写真撮影を、4年生ではインターネットでの調べ学習をしているので、始めのログインなどはもう慣れたものです。今日はさらに発展させて、アプリを使って届く先生からのメッセージを読んだり、クラス会議に参加する練習をしました。 アプリを開き「3年1組」を選ぶと、そこで先生から送られてくるメッセージを読むことができます。先生が短いメッセージを入力して送信すると、子ども達は「やったぁ、メッセージが来た!」と、自分あての手紙が届いたときのように喜んでいました。 続けて、オンライン通信の練習です。オンラインでつながるときの約束や注意することを確認してから、クラス会議に参加しました。連休明けにもう一度、教室で学習者用端末(ノートPC)の操作を復習してから、各家庭に持ち帰ります。 今日の給食「ちまき」
1年生の中で、ちまきを初めて食べるという人がほとんどでした。
ちまきのむいて中から白いちまきが見えたとき、「わあ〜」と歓声が上がりました。 今日の給食「ちまき」
今日はこどもの日の行事献立でちまきが登場しました。
「きんぴらちらし、すまし汁」の組み合わせでした。 ちまきは冷凍のものが届き、給食室で蒸しています。 |