1年生 算数「左から〇人」と「左から〇人目」1年生は算数で、「左から〇人目」の学習をしていました。黒板の前に6人のお友達が座って、担任の先生が「左から2人目はだれでしょう?」と問いかけます。 子ども達は指でさしながら数えていって、わかったら手を挙げます。お友達の名前を答えてから、左から2人目の子が立って答え合わせをします。 「左から〇個目」は順番を表しますが、「左から〇個」と問われれば全部を表すなど、「目」一つで問われている内容が変わります。ぜひお家で遊んでいるときや、スーパーにお買い物に行ったときなどに、「〜から〇個目」や「〜から何個」など問題を出してあげてください。 5年生 体育 「自己ベストのタイムを計ってみよう」気持ちの良い青空のした、5年生の子ども達は体育で50m走をしていました。準備体操をして身体をしっかりとほぐしてから、ペアで軽く走って練習をします。 最後は一人ずつ、50mを走るタイムを計りました。今日のタイムを参考にしてグループをつくり、これからリレーの学習をしていきます。 リレーの見せ場は何と言ってもバトン・パスです。メンバーの息を合わせてバトンを上手くつないで、より早いタイムを目指します。 今日の給食「えんどうの卵とじ」
今日は年に一度の生のえんどうまめが登場しました。給食室で一つ一つさやから豆を取り出しました。その豆を茹でて、鶏のミンチと煮て味つけし、卵でとじました。今の季節しか食べられないえんどうまめ。苦手な児童もいましたが、みんなで旬の味を楽しみました。
「すっきりしましょう。」例年よりも関西も早く梅雨入りし、雨が降る日が多くなってきました。久しぶりに今日は気持ちのいい晴れの天気になり、休み時間や体育の時間には運動場から子ども達の明かり声が聞こえてきます。 十三小学校は校舎の周りに木々も多く、子ども達が遊ぶ遊具の辺りは草原もあって、たいへん緑が多い学校です。自然から季節を感じられることはとても嬉しいことですが、反面これからの時期、どんどん草木も伸びるのでその手入れが大変です。梅雨の間の晴れ間となった今日は、管理作業員さんが草刈り機で草原の手入れをしてくださっていました。伸び放題になると見た目もきれいではありませんし、害虫などが発生しやすくなるという危険もあります。 管理作業員さんは子ども達が安全に過ごせるように、学校の環境を整えてくださったり、設備の修理などをしてくださっています。日々、細やかに気を配ってくださっているので、十三小学校の子ども達は本当に幸せです。 児童朝会 「笑顔が見られて嬉しいな」大阪の新型コロナ感染者数が急増し、4月末に緊急態宣言が出て、大阪市の小中学校では学校ですごす時間を短くする対応をとりました。徐々にではありますが大阪の感染者数も減少してきたため、今日からは通常どおりの学校生活が再開されました。一週間のスタート月曜日なので、講堂に全校児童が集まって児童朝会を行いました。講堂の窓を全て開けて換気をし、間隔を大きくとって整列をします。 校長先生のお話では、「1か月ぶりの児童朝会でみなさんの笑顔を見ることができ、たいへん嬉しく思います。この講堂に入ってくるときに、入り口の横の花壇で花が咲いているのに気づきました。何の花が咲いていたでしょう?」と、クイズが出されました。手を挙げた児童が指名されて、「アサガオ!」や「ひまわり!」と答えます。「ヒントはね、『あ』で始まる花です」と校長先生が言うと、「わかった!アジサイや」と子ども達から声が聞こえてきました。 そう、講堂の前にある花壇で、アジサイの花が咲きはじめています。子ども達が学校に来る時間が短くなっていた一か月の間に、季節が春から移り変わり、梅雨の時期になったんですね。今日からふだんどおりに子ども達が登校して、アジサイの花のように笑顔が集まる明るい学校になりそうです。 |