令和3年6月16日(水)2年 学級会
「ルールについて」子どもたちは確かめ合います。
教室でのルール!聞くときのルール!など言葉にして振り返ります!
「聞くときのあいうえお」とは、
あいての目を見て
いいしせいで
うなずきながら
えがおで
おわりまでしずかに
とても大切なことです。
ルールはなぜ必要なのでしょうか?そこをしっかりと子どもたちと話し合います。ルールがらあるから守るのではなく、ルールには理由があるから守るのです!ルールありき!になってはいけません。
なぜそのルールがあるのか?どうして守らなければならないのか?そこを抜きにしてはいけません。つい大人は、「ルールで決まってるでしょう!だからダメです!」と一方的に言ってしまいがちです。だからこそ、ここで立ち止まって子どもに考えさせるチャンスです!「なぜダメだと思う?どうしたらいいと思う?」と子どもに考えさせるチャンスです!
「自分で考え、自分から表現する子ども」を育てるチャンスです!