お花が咲く小学校十三小学校は一年中、玄関に並べられたプランターや講堂の前の花壇にお花が咲いています。地域ボランティアの方が毎日のように学校に来てくださって、お花の世話や花壇の手入れをしてくださっているからです。 今日は地域ボランティアの方だけでなく、淀川区役所の方も来てくださって、夏から秋に咲く花の種まきをして準備をしてくださいました。 サルビヤ、ジニア、ニチニチソウ。今回まいてくださった種が、季節が変わって鮮やかな花を咲かせ、小学校を明るく飾ってくれるのが楽しみです。 2年生 生活科「たくさんミニトマトができるかな」3限目が始まると、2年生の子ども達が植木鉢を持って運動場に集まりました。生活科の学習で、ミニトマトをこれから育てていきます。 苗を2本の指ではさんで、そっと育苗ポットをひっくり返して、手のひらの上に出します。取り出した苗を植木鉢の真ん中に置いて、先生に新しい土を足してもらいました。最後は水やりです。ペットボトルに新しい水をくんできて、ミニトマトの苗にたっぷりとかけてあげました。 「わたしミニトマトが食べられへんねん。」と言っている子もいましたが、自分が毎日お世話をして実ったミニトマトなら、ちょっと食べてみたくなるんじゃないかな。 1年生 生活科「早く芽を出せ」緊急事態宣言の延長に合わせ、今日から3限目と4限目を学校ですごすことになりました。登校時間が30分早くなりましたが、子ども達は3限目の始まりに合わせてスムーズに登校をしてきました。 1年生の子ども達は登校してくると、大事なお仕事があります。生活科の学習で植木鉢にアサガオの種をまいたので、毎日の水やりを忘れずにしなければいけません。水道までいってペットボトルに水を入れて、植木鉢の中をめがけて優しくシャワーをかけてあげていました。 「早く葉っぱ(芽)が出てこないかな。」と、1年生の子ども達はワクワクしています。 今日の給食「かわちばんかん」
今日は、デザートに「かわちばんかん」が登場しました。皮をむくのが難しい児童もおり、かぶりついて汁をすっている人もいました。かわちばんかんは、グレープフルーツのような苦みと甘みある果汁の多い果物です。今し味わえない、季節感のあるデザートでした。
緊急事態宣言の延長に伴う明日(12日)からの学習活動について
令和3年5月11日
保護者様 「緊急事態宣言」が延長されたことに伴い、昨日付けの大阪市教育委員会からの通知に基づき、明日(12日)より3時限目に登校させていただく旨の連絡文章を、児童に持ち帰らせます。 原則としていた登校時刻が30分早まり、午前10時30分から午前10時45分が登校の時間になります。また、登下校時刻の確認のため「登下校時刻連絡票」への記入と、学校への提出をお願いしています。 (それ以外の内容については、特に変更はありません。自宅で看護される場合もこれまでどおり欠席扱いにはなりません) また、学校ホームページの「配布文書」にもお子様が持ち帰る連絡文書を掲載していますので、あわせてお知らせします。 |