4年生 総合「環境問題リーフレットをつくろう」4年生の教室では、子ども達が学習者用一人一台端末(ノートパソコン)を使って、調べ学習をしていました。テーマは「環境問題」です。 子ども達の手元を見てみると、ノートパソコンの横に三つ折りにした画用紙があり、調べたことをそこに書き記しています。「何について調べたの?」と子ども達に尋ねると、地球温暖化や森林破壊、そして海を汚すプラスチックごみなど、ニュースや新聞で取り上げられているような問題を選んでいました。 子ども達が作ったリーフレットには、環境が悪くなって怒っている動物や、ごみが浮かんでいる海で困っている魚たち、氷がとけて泣いているホッキョクグマなどのイラストも描かれています。環境が悪くなって困るのは人間だけではなく、地球に住む生き物全部なんだということを、子ども隊は学習を通して感じたようです。 今日の給食
今日は和風の献立で、「豚肉の甘辛焼き、すまし汁、切干しだいこん、ごはん、牛乳」でした。
どのおかずもご飯によく合い、子どもたちもよく食べていました。 切干しだいこんは、骨や歯を丈夫にするカルシウム、整腸効果のある食物繊維を多く含んでいます。 なかよし班編成(2)「児童集会が楽しみです」たてわり班が編成されたことで、異学年交流で活動する児童集会を開くことができるようになりました。集会委員会のみなさんがどんなゲームやクイズを用意してくれるのか、とても楽しみです。 なかよし班編成(1)「よろしくお願いします」十三小学校では毎週木曜日の児童集会や秋の全校遠足などの活動を、異学年の児童が交じってつくるたてわり班で行います。6月になって大阪の新型コロナウイルス感染者数が減少してきたため、ようやく今年度のたてわり班の編成をするおとができました。 3時限目になると、班ごとに決められたそれぞれの教室に移動します。たてわり班が初めての1年生は少し緊張してる様子でしたが、班長の6年生が前に立って1年生にも優しく接して会を進めてくれました。 みんなで順番に自己紹介をした後、教室と前と後ろに分かれて班の並び方を決めました。低学年と高学年がペアになって横に並ぶので、お兄さんやお姉さんが小さな学年の子ども達のお世話をしてくれます。 最後はあまった時間を使って、『名前おぼえゲーム』や『しりとり』をして班の交流を深めました。 プール開きにむけて6月に入り、晴れた日には気温が30度を超えるようになってきました。子ども達が楽しみにしているプール開きに向けて、今日はプール内の清掃をしました。 プールの水は使っていなくても1年経つと、飛ばされてきた草木のゴミが入ったり、藻が生えたりして汚れます。そのため毎年、水泳学習の時期に合わせて水を抜いて、高圧洗浄機でプールの内と外をきれいに掃除します。 夕方にはプール内の壁も床もすっかりきれいになって、太陽の光を反射させてキラキラと光っていました。ここに新しい水をはって、楽しい水泳学習(低学年は水遊び)をするのが待ち遠しいです。 |