7月1日（木）、たてわり集会を行いました。異学年交流を通して、年齢が異なる児童同士の関係を作るためのものです。それぞれの教室に分かれて、自己紹介とこれからの児童集会での並び方を確認しました。

大阪市水道局の方に来ていただき、水道教室をしていただきました。
浄水場の仕組みの映像を見たり、淀川の水をきれいにする実験をしたりしました。
実験中は水をきれいにしようとグループで協力して進めることができました。
実験後は利き水で「水道水」と「ミネラルウォーター」どちらがおいしいか比べ、「初めに飲んだほうがおいしい」「いや、後に飲んだほうがおいしかった」と子どもたちからは色々な声か聞こえました。

6月24日、児童集会をteamsを使ってオンラインで前期の代表委員会のメンバー紹介を行いました。
それぞれが自己紹介と前期代表委員としての意気込みを表す漢字一文字を発表しました。
豊里南小学校のためにがんばってください。

学校薬剤師の植平先生に来ていただき、６年生を対象に「薬の正しい使い方講座」のお話をしていただきました。
薬の働きや水やぬるま湯で飲むのが正しい飲み方であることなどを教えていただきました。
また、薬物乱用の危険などについても教えていただきました。

6月23日、5年2組で国語科の研究授業を行いました。教育センターより来ていただいた松井先生に指導・助言をいただきました。
「世界一でいいちばんやかましい音」の山場で起こる変化について考えました。
今年度、豊里南小学校は「国語」を研究テーマにして取り組んでいます。今後もその様子を取り上げていく予定です。