カードを取れなくて、悔しがっている児童もいましたが、ゲームを楽しむことを通してプラス、マイナスの数の関係性がよくわかりました。
　最後に授業の感想等を書いていました。
　こうして、中学校の先生から直接授業をしていただくことを通して、6年生児童は中学校に対しての抵抗感がなくなってくるものだと強く思いました。

　4人のグループを基本に、1から10までのトランプのカードを裏向けにして、黒はプラス、赤は、マイナスということで、3枚のカードを表向けにしてプラスマイナス0になれば、そのカードをとることができるという神経衰弱のゲームを応用したゲームです。

　2組は、数学の先生による「プラスの数とマイナスの数の足し算をしてみよう !! 」という課題で、トランプのカードを使って、ゲームを楽しみながら、プラスの数とマイナスの数の関係について理解を深めていました。

　課題2「新しい商品販売のためのプレゼンテーションを行おう」ということで、グループごとに新しい商品一つに決めて、その販売戦略も含めてのプレゼンテーションとその評価を行いました。

「おいしいお菓子を作り出そう」ということで、先ずは 課題1「新しい商品のパッケージを考えよう !」に取り組みました。