5月11日の給食
今日の献立は、
・肉じゃが ・もやしのゆずの香あえ ・ごまかかいため ・ご飯 ・牛乳 「肉じゃが」は、牛肉、じゃがいもを主材に、糸こんにゃく、玉ねぎ、にんじんを使った毎回好評な定番の煮ものです。 「ごまかかいため」は、旬のタケノコをかつおぶし、いりごまとともに炒めた、ご飯がすすむ一品です。 5月10日の給食
今日の献立は、
・一口とんかつ ・ミネストローネ ・まめ昆布 ・おさつパン ・牛乳 「一口とんかつ」は、給食室で一つ一つ、衣をつけて揚げています。毎年、大好評の献立です。 いじめについて考える日大桐小学校では、1・2年は、「いじめには3つの立場があること」3・4年では「いじめが自然に解消しない理由」5・6年は、「SNSにおいて起こりやすいトラブル」についてそれぞれ学び、そこから全学年「いじめをしない・させないためにどうしたらよいかを考える」という実践的な学習をすすめています。 このHPにも、いじめ防止基本方針を掲載しています。 保護者の皆さまにもお願いがあります。いじめが発見されるきっかけが、保護者の「子どもの様子がいつもと違う」という気づきであることが多いです。もし、何か違和感を感じられたら学校に連絡してください。担任も意識して子どもをみることができます。学校もいじめアンケート等でいじめを小さな芽のうちに発見しようとしていますが、最近のいじめは、SNS等を使ったいわゆる「コニュニケーション操作系」のいじめが多く、担任が気づきにくくなっています。 いじめには、3つの立場があります。 いじめている子、いじめられている子、そのまわりの子です。いじめ防止にいちばん重要な役割を担うのは、担任とまわりの子です。 ほとんどの場合、ちょっとしたもめごとは、いじめに発展する前にまわりの子たちの「もう、やめとけや」「仲直りしたら」という働きかけで未然に終わります。 しかし、学級の中で言いたいことが言えない雰囲気だったり、スクールカーストができてきたりすると、集団心理として発言力の強い子やそのグループの意見にみんなが「NO」を言えなくなってきます。こうなると、もめごとはいじめに発展しやすくなります。したがって、学級の中で誰でも自由に意見が言える雰囲気が大切です。それは担任と子どもたちが協働で作っていくものです。 普段の授業の中でたくさん発言させ、教え合い・学び合う取り組みを続けて、学級の雰囲気を明るく柔らかく耕していきます。 失敗しても笑われず、フォローしあえる雰囲気。 違いを認め合える居心地の良さ。 いじめ防止は、学力向上の必要条件でもあります。 【文責:阪口】 5月7日の給食
今日の献立は、
・ホイコウロー ・中華スープ ・きゅうりのピリ辛和え ・ご飯 ・牛乳 「ホイコウロー」は、中国の四川料理の一つです。中国料理では、材料を煮た後に戻し、炒めて仕上げることを、「回す鍋」と書いて「回鍋(ホイコウ)」といいます。また、豚肉のことを「肉(ロー)」というので、「回鍋肉(ホイコウロー)」という名前がつきました。 5月6日の給食
今日の献立は、
・豚丼 ・湯葉のすまし汁 ・かぼちゃのしょう油焼き ・牛乳 「豚丼」は、豚肉、糸こんにゃく、玉ねぎ、にんじんを炒めて煮、ご飯に合う味付けに仕上げています。 「湯葉のすまし汁」は、ボリュームのあるどんぶりとの組み合わせなので、湯葉、たけのこ、わかめと、具は少なめになっています。 |
|