ゴールデンウィーク・緊急事態宣言が出され学校内に子どもが少ない時期に、２か所の工事を行っています。

　一つ目は、講堂横の整地工事です。

　２年がかりで行っていますが、最終的にはこの場所に駐輪場を作り、体育施設開放などで学校に来られた方が使用できるように考えています。

　二つ目は、ボーリング工事です。

　新校舎の西側の壁になる辺りを、地下３０ｍほど掘って地質を調査しています。

　今は学校に来る機会もないと思いますが、学校に来れるようになったら、また、どのようになったのかご覧ください。

　６年生が、リレーの練習をしていました。

　バトンの受け渡しがやはり難しいですね。タイミングの合わせ方を工夫したりかけ声をかけたり・・

　最後は、リレーの本番です。

　誰もふざけず、みんなが一生懸命走っていたのが、とてもよかったです。

　１年生は、入学式から１カ月が過ぎました。

　給食の準備ですが、始めは６年生にも手伝ってもらっていましたが、今ではほぼ自分だちだけでできるようになりました。

　コロナ禍のなか、おしゃべりをせず全員前を向いて食べています。

　これからも、しっかりと食べてくださいね！

　『みおつくし親子安全互助会』とは、PTA活動中の事故が対象となる“PTA団体傷害保険”のことです。

　PTAが主催または共催する行事に参加している時、PTA会員の方や子どもたちが被った傷害を担保してくれます。

　今年もどこまでPTAの活動が再開されるか分からない面もありますが、万が一に備えて今年も加入しました。

　もし、このような制度や活用について、もっとお知りになりたい方は、副校長かPTA会長にお問い合わせください。よろしくお願いいたします。

　５連休が終わり、子どもたちにとっても久しぶりの学校です。

　一日で３・４時間目しかありませんが、教室で勉強をしたり運動場でクラスみんなで遊んだりしていました。

　この連休の間に、インゲンマメも双葉から本葉が出ていました。

　緊急事態宣言が延長されそうですが、学校としてはできるだけ早く、元の学校生活に戻ってほしいと思います。