大阪市立矢田西小学校 めざす子ども像  〜 がんばる子 ともに生きる子 かがやく子 〜

矢田西小学校の自然 その16

孵化したばかりと思われるショウリョウバッタの幼虫が数十匹、運動場を飛び跳ねていました。体長は1.5cmほどで、形は親とほとんど同じです。(画面中央)元気よく飛び跳ねている姿が愛くるしいからか、珍しそうに観察している子もいました。
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矢田西小学校の自然 その15

学習園では、ナスの花が咲き始めました。これからの成長が楽しみです。
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5.24 児童朝会

☆校長先生のお話☆

今日から通常授業になりました。久しぶりの8時台の登校だったので、大慌てで起きた人もいたことでしょう。まずは、早く寝て、早く起き、朝ご飯を食べるなど、生活のリズムをしっかり整えてください。
まだまだ、新型コロナウイルスは猛威を振るっています。感染症からしっかり身を守るため、マスクをする、手を洗う、人との間をあけるなどに、特に気を付けましょう。
これから二つのお話をします。しっかり聞いてくださいね。

・「いじめについて考える」
 まずは、みなさんといっしょにいじめについて考えたいと思います。
みなさんのクラスにはいじめや仲間外れはないと、校長先生は信じていますが、もし、周りにいる友達が、他の子から仲間外れにされたり、いじめられたりしていたら、皆さんはどうしますか?
いじめている子に向かって、「いじめるのはやめや」と言えますか?それができない時には、先生や友達、または、おうちの人に相談することができますか?いじめられている友達を勇気づけられる人がいるかもしれません。皆さんには、これらのことができる人になってほしいと思います。いじめられている友達がいるのに、知らないふりをしているのはよくないことです。校長先生は皆さんにいじめを許さない人になってほしいと思っています。

・「皆既月食」
 次に皆既月食のお話をします。月が食べられていくように見える現象を月食といいます。高学年の皆さんは月食を漢字でどう書くか、わかりますよね。
今週の26日水曜日に、見事な月食が見られます。一年で一番大きく見える「スーパームーン」の満月が、地球のかげに入っていき、時間をかけてふたたび、満月にもどっていきます。午後6時45分頃から欠け始めて、午後8時10分頃にすっぽり欠ける皆既(かいき)の状態になります。午後8時30分頃から時間をかけて、午後9時50分頃には満月に戻ります。
この満月が地球の影にすっぽり隠れる皆既月食が見られるのは約3年ぶりです。夜も遅いので、おうちの人といっしょに観測してください。天気もよさそうですよ。

これで、いじめと皆既月食についてのお話を終わります。

矢田西小学校の自然 その14

もくもくランドのキャベツ畑に行ってみると、5匹のモンシロチョウが飛んでいました。モンシロチョウの幼虫がキャベツを好んで食べるので、卵を産みに来ていたのかもしれません。
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矢田西小学校の自然 その13

もくもくランドでは、シロツメクサがカーペット状に生え、白い花をたくさん咲かせています。江戸時代にオランダから送られてきたガラス製品が割れないようにするため、この枯れた草が周りに詰められたそうです。それで、白詰草(シロツメクサ)という名前がつけられました。3つ葉がほとんどですが、たまに4つ葉以上のものが見つかります。別名、クローバー。4つ葉のクローバーが見つかると、ラッキーと言われていますが、見つけることができるでしょうか?
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