暑いなか 寸暇を惜しむ こどもかな
今週は『梅雨の晴れ間』ですが、もう真夏を思い出すような暑さです。
学校では、休み時間のマスクの着用は、教室や廊下では今まで通りですが、運動場では、友だちとの距離が取れるときには、外していいことにしています。 今日の20分休みも、運動場は子どもたちでいっぱいでした。 モンシロチョウを追いかけたり、おにごっこをしたり・・学級みんなでドッジボールをしているクラスもありました。 熱中症も気になる時期ですので、体を動かしたあとは、必ず手を洗って水分を取るように指導しています。 いじめについて考える(6年) 6月10日(木)
『あなたたちにとって( )でも、
わたしには、( )の問題だから・・』 「わたしのいもうと」(自分の妹が、いじめのために学校に行けなくなったお話の絵本)の「あとがき」に書かれている文章です。 今日は6年生で、「いじめ」についてクラス全員で考えていました。 思春期にさしかかっている子どもたちにとっては、他人事ではなく自分のこととして考えている子も多かったように思いました。 こういう授業を通して、「いじめが起きにくいクラス」にするために、自分ができることを一人一人が真剣に考えてくれたら、とてもいいクラスになるだろうと思います。 キーワードは、「相手を知ること」です。 物語の山場で起こる変化について考えよう(5年)
今日は、5年生の国語の授業を全員の先生が参観しました。
「世界でいちばんやかましい音」という物語で、山場の中でいろいろ起こる変化について、子どもたちが考え発表し、意見を練り上げていくという授業でした。 どの子どもたちも、しっかりと物語を読み込んでいて、自分の考えをまとめて発表しようという思いが伝わってきました。 先生も子どもたちも、いろいろな先生に見られて緊張したと思いますが、今日の授業を見て勉強したことを、また自分のクラスで生かしていける素晴らしい授業でした。 いじめを見たら・・(1年) 6月9日(水)
『友だちがいじめられていたら、「やめろよ!」って言えますか・・』
「いじめについて考える日」の一環として、1年生が道徳の授業として考えていました。 「勇気を出す」ということが大事なのは、大人でもわかっていますが、実際はなかなか難しいです・・ いろいろな立場になって考えてみることが、一番大切なことかもしれませんね・・ 空き容器を変身させよう(3年) 6月8日(火)
3年生が図工の時間に、楽しそうに何かを作っていました。
よく見ると、家からリサイクルできる空き容器(プラスチックやビン・ペットボトルなど)を持ってきて、それに紙粘土を好きな色にして張り付けていました。 小物入れになったり、置き物になったり・・自分だけの作品です。 空き容器も変身して、新たな使い道ができてよかったですね! |
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