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自分で体験してみて・・・今日は平野区の障がい者リハビリテーションセンターのみなさんが来校され、子どもたちと「車いす体験」の学びをつくっていただきました。 はじめに、車いすの各名称からその働きをていねいに教えてもらいました。どうしたら上手に乗ることができるのか、そして、反対に、どうしたら危険なことになるのかを実演んを交えながら、迫真の演技で伝えていただきました。子どもたちにとってもとてもわかりやすい説明で、とても学びが深まったと思います。 その後は、「自走体験」として体育館を街中と見立てて、スロープや段差、狭い道などを想定した動きを学びました。なかなか思うように動かない車いすとの格闘でしたが、慣れてくるとスムーズな動きに近づき、子どもたちも徐々にマスターしていきました。 今回の体験が実生活に結び付き、車いすの方への「思いやり」や「優しさ」につながってほしいと思います。リハビリテーションセンターのみなさま、ありがとうございました。 ありがとうございました!サポーターのみなさま 先日の「学校アンケート」へのご協力ありがとうございました。 アンケート結果については下記よりご確認ください。 ☞令和3年度 前期「学校アンケート結果(子ども)」 ☞令和3年度 前期「学校アンケート結果(サポーター)」 結果を真摯に受け止め、今後の学級や学校運営に活かしていきます。 懇談会&プレゼント来週から「個人懇談会」を行います。ご多用の中とは存じますが、ご参加をよろしくお願いします。なお、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上での実施となります。サポーターのみなさまにおかれましても「検温」「マスク」「手洗い」「手指消毒」等、感染症対策をよろしくお願いします。また、当日に体調が優れない場合には、ご無理なさらずに学校までご連絡をください。 また、懇談時に担任から「PTAからの図書カード」をお渡しします。(写真参照) PTA役員からのアイデアで、子どもたちの夏休みの読書活動にぜひご利用ください。 何してるかな?昨日から雨が止まりません。子どもたちも雨の降る中、休み時間は教室で過ごしています。何をしているのか覗いてみると、みんながいろんなことをしています! 「本を読んでいる人」「絵を描いている人」「粘土遊びをしている子」「折り紙している子」などなど、みんな静かに休み時間を楽しんでいました! もうすぐ梅雨が明けます!もう少しの辛抱です!休み時間も自分も人も大切に、自分たちで考え、自分から行動しましょう! 思いに寄り添う!物語「走れ」の学びです。主人公が母や弟の声援をうけ、苦手な走ることに挑戦します。母の思い、弟の思い、そして自分の思い。様々な思いが錯綜する中、勇気と元気をもらって、走り出し、ゴールをめざす主人公! 子どもたちはそれぞれの思いに寄り添いながら、主人公の心に迫ります。本文の表現から気持ちのわかるところを見つけていきます。 心の変容が「なぜ起きたのか?」そのことを子どもたちと追究したい場面でした。子どもたちは黙々と課題に向き合い、自分の考えを導き出していました。 |