新型コロナウィルス感染症にかかる緊急事態宣言を受けた本校の対応について
今後の学校における対応について
保護者の皆様におかれましては、平素より本校教育活動にご理解ご協力をいただきありがとうございます。 本日、お子様のお手紙を通してお知らせした内容と重なりますが、大阪市における新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言発出を受け、期間4月26日(月)から5月11日(火)まで、本校では児童の学習活動を次のように行います。 ・1、2時限目 各家庭で、ICTを活用した学習やプリントでの学習 ・11:00〜11:20 学校に登校(時間厳守)4時限目開始までに健康観察 ・4時限目 家庭で学習した内容を深める指導など ・給食喫食後 13:30分頃に下校 ・5、6時限目 各家庭でICTを活用した学習やプリント学習 ※1年生の家庭学習は、プリント学習等を中心に行います。 ※各家庭でのインターネットへの接続等にご協力をお願します。家庭の端末を活用していただいても構いません。家庭にインターネットの環境が整っていない場合は、学校にご相談ください。 ※いきいき放課後事業へ参加する児童は、給食後(13:30頃)いきいき教室に行きます。いきいきノートを持たせてください。 ※家庭で児童の監護や留守番をさせることが困難な場合等は、電話または連絡帳でお知らせください。その場合、通常の通りに登校(8:05〜8:20)し、給食後(13:30頃)に下校します。 ※緊急事態宣言期間中、感染症予防のために登校せず、家庭で学習する場合も、学校まで電話または連絡帳でお知らせください。 大阪市立十三小学校 06−6301−0990 ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。 大阪市立十三小学校 校長 林田国彦 6年生 理科「よ〜く観察をしよう」6年生の理科では、ジャガイモの観察をしました。まずは学習園に行き、20cmほどの背丈に育ったジャガイモの苗をタブレットで撮影しました。 理科室に戻ると、タブレットの画面に取った画像を出して、観察カードに記録していきます。苗の全体を写した画像を見たり、葉の部分を拡大したりして、よく観察をしました。またタブレットだけでなく、取ってきたジャガイモの葉っぱを虫眼鏡でじっくり観察したり、葉の表面を手でなでたりというふうに、実物を使った観察もしました。 「ジャガイモの葉っぱをさわったことがなかったので、初めてさわってザラザラでびっくりしました」。思い込みで見るのではなく、じっくりと観察することで子ども達は多くの発見をします。 新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言発出にかかわって
保護者の皆様
本日午後に、お手紙、ホームページ、メールで、新型コロナウィルス感染症かかる緊急事態宣言に伴う学校の対応についてお知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。 大阪市立十三小学校 校長 林田国彦 3年生 算数「わり算はかけ算を使って」3年生は算数で割り算の単元に入りました。二つの教室に分かれて、クラスを半分にした少人数での学習です。 わり算の学習と言っても、とくべつ新しいことをするわけではありません。わり算の基になる考え方はかけ算なので、まずは2年生のかけ算の復習から始めました。先生の話をよく聞いて、丁寧にノートに計算をしていました。 2年生 算数「時間は何分でしょう?」2年生の算数では「時こくと時間」の学習をしていました。子ども達が手にしているのは、時計の教具です。かわいい指でダイヤルを回すと、長針と短針をクルクルと動かすことができます。 担任の先生の「1時から2時半までは、何分間でしょう?」と問いかけると、子ども達は時計を動かして針がどれぐらい進むかを確かめていました。「1時間と30分がたったよ。」と、手を挙げた子が答えます。 「では、1時間と30分は、何分間と言い換えることができるでしょう?」。1時間=60分という関係に気を付けて、子ども達はさらに考えていました。 |
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