1年 はさみをつかって…
✂を使って、「リンゴの皮むき」をしました。
はさみを回すのではなく、紙を回して「チョキチョキチョキ…」と切ります。「チョキン!チョキン!」と切ると、きれいに切れません。 赤リンゴ、青りんご。自分の好きな色で、リンゴをうまく切り出しました。そして、長い長い皮むきが成功しました。 防災・減災避難下校引き渡し訓練 その1
本日の3時間目は、東住吉消防署地域担当や区役所区民企画課防災担当の方々に来ていただき、「防災・減災体験学習」を行いました。
1年生は「消防車見学」、2年生は「新聞紙スリッパ作成」「消防車見学」、3・4年生は「水消火器」「消防隊のお仕事のDVD視聴」、5年生は「胸骨圧迫の心肺蘇生」、6年生は「起震車体験」と「防災DVD視聴」という内容です。 防災・減災避難下校引き渡し訓練 その2
6年生は、地震に揺れを体験できる「起震車」に乗り込みました。
30年以内には起きると言われている南海トラフ地震。最大震度7が予想されています。 緊急地震速報の音声が流れたあとに、激しい揺れが起きます。横揺れ、縦揺れ…。体を支えていることが難しいです。体験後、感想を聞くと「こわかった」 見ているだけでも怖かったです。備えあれば憂いなし、といっても、もし起きたら…と考えると、本当に恐ろしいです。 今日の体験学習が、自分の命を守る行動に繋がってほしいと思います。 防災・減災避難下校引き渡し訓練 その3
保護者の方へ、お子さんを安全に引き渡す「下校引き渡し訓練」
どうも、ありがとうございました。コロナ禍でなくても、スムーズな流れで実施するには、動線を一方通行にすることが必要です。ご協力ありがとうございました。 入校証提示もありがとうございました。防犯上、今後も来校の際には、着用をよろしくお願いいたします。 防災・減災避難下校引き渡し訓練について
いつ起きてもおかしくないとされている南海トラフ巨大地震や、なにか不測の事態が生じた時に、お子さんを安全に保護者の方にお引渡しできるよう、区役所や消防署の協力を得ながらの防災・減災体験学習と共に、下校引き渡し訓練を毎年この時期に実施させていただいています。
コロナ禍ですので、保護者の方の参観や、共に体験をしていただく授業形態はとれませんが、引き渡し訓練につきましては、コロナ感染予防対策を講じた上で実施しますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 保護者の方に来校していただく時間帯は、 1・2年 11:20 3・4年 11:30 5・6年 11:40 です。 正門を通っていただき、検温とアルコール消毒の後、お子さんの教室に向かってください。1年生と2−1、2−2は運動場を通ってください。 2−3と3年以上は、4月の学級懇談会の時と同じく2号階段(なかよし学級横)を使用してください。5年生は旧図書室のままです。 教室に行かれましたら、できるだけスムーズに引き渡せるよう、入校証を担任に見せつつ「〇年〇組、〇〇の保護者です」とお伝えください。お子さんの引き渡しが済みましたら、3号階段(講堂寄りの階段)を使用して、北門(講堂前)か南門(プール横)から下校してください。校舎内では、私語はお慎みくださいますようお願いいたします。 本日、区役所区民企画課防災担当から、災害備蓄用飲料水を児童一人につき1本頂戴し、持って帰ってもらっています。 災害時には、人命救助が優先されます。公的支援物資が届くまでの3日間は、自分たちで生き抜く備えをしておくことが大事だといわれています。明日の体験学習や備蓄用飲料水がなぜあるのかなど、ご家庭においての災害時の行動や備蓄品の準備などについて話し合う機会として利用していただければ幸いです。 |