6月になりました。1学期も折り返しの時期となりました。1年生も学習中のきまりを守って行動できるようになりました。2時間目の学習の様子です。1年1組は、生活科で朝顔の観察記録を書いていました。1年2組は、国語科の『さとうとしお』の学習、1年3組は、体育科のボール投げの様子です。

６月１日（火）　５年２組で育てている「アゲハチョウ」が、卵を産みました！！子どもたちは、羽が傷つき飛べない「アゲハチョウ」を飼うと決め、休み時間に花の蜜を吸わせにいっていました。すると、小運動場から「うわー！すごい！卵を産んだ！」と大騒ぎする声。他学年の子どもたちもたくさん集まってきて、大騒ぎでした。とても嬉しいニュースでほっこりしました。

また、３組では６時間目に国語科の授業。さすが高学年です！午後からもしっかりと集中していました。マッコウクジラやシロナガスクジラの大きさを想像し、とても驚いていました。また、こんなにも大きい海の動物がペンギンやアザラシと泳ぐスピードがほとんど同じなことに、「え、なんで！？」とより関心を持って授業に取り組んでいました。

５月２８日（金）　絵の具を使った学習（図画工作科）を行いました。絵の具の使い方や混ぜ方を思い出し、試行錯誤しながら自分のイメージした色を作り出していきました。今回は、自分の名前をかっこよくデザインし、好きな色の絵の具で丁寧に塗っていきました。一人一人違った、かっこいいネームデザインが出来上がりました！

　本校では、大阪市教育委員会が定めた「学校園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル　第７版」に従い体育の授業を進めてまいります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

以下、学校園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル7版より抜粋
〔マスクの取扱いについて〕
・児童生徒は、体育の授業におけるマスクの着用は必要ないが、体育の授業における感染リスクを避けるため、全ての場面で児童生徒の間隔を2m程度確保すること。ただし、十分な身体的距離がとれない状況で、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症になるリスクがない場合にはマスクを着用すること。
・ランニングなどで同じ方向に動く場合は、さらに長い距離を確保するとともに、不必要な会話や発声を行わせないこと。

なお、熱中症の対策も鑑み、活動の内容等考えて授業を進めてまいります。

校長　吉川秀樹

５月２７日（木）５年生は、今年度より大阪府全体で実施することになった「すくすくテスト」に取り組みました。１時間目（国語・算数）、２時間目（理科・アンケート）、３時間目（わくわく問題）と、長時間のテストやアンケートになりましたが、子どもたちは、集中して行うことができました。このテストで、大阪府が考える「予測困難な社会を生き抜く力」が身に付くことを願っています。