公園の遊び方基本的には、各公園の立て看板のルールに従って遊んでほしいとのことでした。公園によって、立地条件や施設の違いがあるので、ルールについても少しずつ言葉の表現が違います。「野球やサッカーは絶対にやめてください」とはっきり書いているのは「大桐公園」ですが、この公園は、道路に面した高い防球フェンスがないので、公園の外に出たボールを追いかけての交通事故が予想されるので、このような表現になっているそうです。 看板に書いてあることを守るのは最低限のマナーですが、公園に小さい子がやってきたら、その子たちが恐怖感を感じないような遊び方を工夫するなどは、小学生のうちにできるようになってもらいたいことです。公園という公共施設をどのように利用すれば、みんなが気持ちよく過ごせるか自分たちで考えて行動できるよう指導していきます。 【文責:阪口】 ことばの広場 7/13身近にあることばをいろいろ思い出して、集めます。 どのような言葉が集まったでしょうか。 梅雨の晴れ間に体育 7/13今日も元気に体育の学習です。 いろいろな間隔に置かれたミニハードルをリズムよく飛び越えていきます。 「このコースの方が走りやすいわ」 「このコースはなんかへんな感じ」 ひとり一人に合うコースが見つかったでしょうか。 後半は、ボールを早く転がす練習です。 「おりゃー」 「いけー」 「んがー」 力を込めて一生懸命練習しました。 7月13日の給食
今日の献立は、
・さけのつけ焼き ・みそ汁 ・冬瓜の煮もの ・ご飯 ・牛乳 「冬瓜の煮もの」は、夏が旬の冬瓜をかために下ゆでしてから、しょうがの風味をきかせた出汁で煮ます。冬瓜を味わうことができるように、鶏肉と冬瓜だけのシンプルな組み合わせにしています。 閑散とした図書館開放7月のある日のことです。その日は、来館者5人で3時間目のチャイムが鳴った時には2人しかいませんでした。その子たちも退館したので施錠しようとしたら、机の上に1冊の本が戻し忘れてありました。人が少ない図書館開放の日だからこそ、こんな本がじっくり読めたのかなと思いました。 性に対する興味も出てくる年頃です。スマホのアダルトサイト等から劣悪な性情報を得ている子も少なくありません。誰もいないテーブル席で先ほどまで熱心にこの本を読んでいた子は、きっときちんとした性の情報を得ることができたと思います。 【文責:阪口】 |
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