オンライン学習 その2
タブレットを使用してのオンライン学習は、2年生以上が対象となっています。2年生も、タブレットにログインする方法、情報教育の基礎となる「パスワード・IDの取り扱いの重要性」について学びました。
そして、teamsに「参加」し、「手を挙げる」「goodボタン」「💛マーク」「👏拍手」「ニコニコマーク」などの使用方法を学びました。 3クラスとも、真剣に取り組んでいました。2−3の取材に行くと……。「キィーン」という嫌な音が。「長谷川先生、ハウリングしてますよ」と言いました。原因は分かって音は止んだのですが…"(-""-)" 「こうしたら、音がなるねん」とハウリングの方法を教えだした長谷川先生。「双方向の時には、それぞれの家庭とつながるのだからハウリングはないです!そんな方法を教えなくていいです!」と伝えると「ハイハイ…(;^_^A」(笑) オンライン学習 その3
3年生も、ログインの仕方、teamsへの参加や、拍手などの方法を学びました。
動画を見る方法も学びましたが、重たくて全員のタブレットは開くことができず、先生画面で「NHK for School」や「シャトルランの動画」などを見ました。 オンライン学習 その44年生は、前回はネット回線が悪くて繋がらず、今回はteamsの立ち上げはできたのですが、「オフライン」となりました。他学年も利用していたので、たぶん学校のサーバーの限界となっていたのだと思われます(;^_^A 5年 出前授業(非行防止)
本日、大阪府少年サポートセンターの方々に来ていただき、「非行防止教室」を実施しました。
「非行」とは、悪いことをすること、ルールを守らないこと。たとえば、子どもなのにタバコを吸ったり、お酒を飲んだり。暴力をふるったり、万引きをしたりすること。大阪は、悲しいことに、中学生は全国ワースト1位。そして、小学生でも非行に走る子どもが増えてきている、と教えていただきました。 特に「万引き」は非行の入り口であること。一度手を染めてしまうと、エスカレートしてしまい、そこから「ひったくり」などの犯罪につながっていく。万引きを繰り返すと、子どもであっても警察に捕まり、家に帰ることはできなくなり、友達とも遊ぶことができなくなる。大阪にはそんな子どもがいっぱいいる、というお話がありました。 そして、紙芝居で、万引きをしてしまった「ピース」君の話を見せてもらいました。 万引きをしたものをもらうことも「盗品等譲り受け」という罪であり、万引きの見張りをさせられることは「共犯」とみなされ「同罪」となること。 100円の消しゴムと5000円のゲームソフト、どちらが罪が重いかというとどちらも窃盗で、罪であること。 これから中学に向け、友人関係が広がる中で、「おごったりおごられたりしない」「出所のわからないものはもらわない」断る勇気の大切さなどを教えていただきました。 友達をいじめること、暴力をふるうこと、物を壊す「器物破損」、「殺すぞ」などどいうこと(恐喝)、これらはすべていけないことだから、被害にあったり見つけたりしたら、学校や警察に相談してください、とも。決して「チクリ」ではなく、間違った道に友達が進むことを防ぐことになること。 そして、「SNS」。便利なツールですが、人を傷つけたり、人の命を奪ってしまうようなことにもなります。簡単にメールのやり取りをするのではなく、トラブルや誤解の元にならないように、十分確かめてから発信することが大事。文字の暴力に気をつけなければならないことも、教えてくださいました。 今日、学んだことをしっかりと心に留めて、非行へ進むことのないように、自分を律してほしいです。 今日の給食 5月7日(金)
本日の献立 ・きびなごの天ぷら
・豚汁 ・若竹煮 ・ごはん ・牛乳 |