1年 アサガオのたねまき その1
1年生は、いろいろな花の成長の学習をします。種には、いろいろな形があって、それぞれが芽がでて、双葉、本葉と育ち、やがて花が咲き、実ができて中に種があることを生活科の学習で学びます。
まず、教室で「水やり用ペットボトル」や「植木鉢セット」を組み立て、種や肥料の袋の説明や、種のまき方の説明をききました。植木鉢を上から見た絵を見て「サイコロの5みたいやな」という声が(^O^) そうです。サイコロの5のように、指の関節一つ分の穴をあけて、種を入れていきます。 教室前の「犬ばしり」に出て植木鉢に土を入れ、肥料を混ぜて、残り半分の土を入れて、植木鉢を持ってトントンとすると、平らにならすことができました。「パンパンと土をたたくと、アサガオの芽は出てこないよ。トントンとするのですよ」 みんな、上手に植木鉢の土をならすことができました。 1年 アサガオのたねまき その2
種をまいて、水をやって、「たねまき完了!」
保健室前に運びました。明日から水やりをがんばります。 「せんせい、まだめがでてこないよ」「せんせい、ぼくのん、ちょっとはえてきた」という会話に、岩藤先生が吹き出していました。さすが、1年生(^O^)かわいいですね。 今日の給食 5月11日(火)
本日の献立 ・ぶたどんぶり
・ゆばのすまし汁 ・かぼちゃのしょうゆ焼き ・牛乳 お皿にごはんをよそって、ぶたどんの具をかけて、かぼちゃも入れて。すまし汁もお椀に入れて、それをお盆で配って…。1年生たち、上手になりましたね。 新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)日頃は、鷹合小学校の教育活動にご理解・ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。 学校以外での日常生活についても感染防御対策をお取りいただき、家庭内感染を防ぐなど今後の更なる感染拡大を少しでも予防していただくよう、教育委員会より「新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)」をお知らせするよう指示がありました。ご覧いただきますようよろしくお願いいたします。 こちらをクリック⇒ 「新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)」 いじめについて考える日
本日のリモートによる児童朝会の校長先生のお話は「いじめについて考える日」 についてでした。
「大阪市では、GW明けの月曜日が「いじめについて考える日」としています。世界中のすべての人は、豊かで幸せに暮らす権利を持っています。これを「人権」 といいます。友達をいじめたりすることは、この「人権」をこわしてしまうことになります。ですから、絶対にしてはいけないことです。皆さんの周りにいじめがないか、どうしたらいじめがなくなるかについて、今日は考えましょう。 友だちの心を傷つけるものに、どんなものがあるでしょう。 まず「悪口」 。ふと、軽い気持ちで友だちに「嫌なこと」を言ったことはないですか?誰だって、悪口を言われるのは嫌です。それよりも、友だちの「良いところ」を見つけて。「すごいね」「ありがとう」など、言われてうれしい言葉をかけてあげましょう。 次に「落書き」 。友だちへの嫌がらせを「落書き」として残すことがあります。落書きを見た人は、とても嫌な気持ちになり、悲しい気持ちになります。小さな落書きであっても、しない、させない、という気持ちを持つようにしましょう。 そして「いじめ」 。特定の友だちを、仲間はずれにしたり、無視したり、いじめたりすることはないですか? いじめは、大切な大切な「人権」をこわしてしまう、絶対にゆるされないことです。 いじめをする人も、心が貧しくなり、自分も不幸になります。それよりも、相手の立場にたって、思いやりを持って行動し、友だちと協力し合ったり、楽しく遊んだりすることの方が素晴らしく、心も豊かになります。 いじめは、みなさん一人ひとりがなくそうという意識を持たなければ、なくなりません。 もし、人から嫌なことをされているという人は、一人で抱えこまないで、担任の先生、家族、学校のどの大人でもかまいません。相談してください。 みんなで鷹合小学校をいじめのない、素敵な学校にしていきましょう。 」というお話でした。 この話の後、各学級で「第1回いじめアンケート」を実施しました。 |