6年生 理科「ものが燃えるしくみ」(1)キャンプなどで薪を組んで燃やすとき、すき間なく平積みするのと、すき間を空けて格子状に重ねるのでは、どちらがよく燃えるでしょう。6年生の子ども達はこれまでの生活経験から、「格子状の組んだ方がよく燃える!」と答えます。では、実際に確かめてみましょう。 理科の授業では薪を使うわけにはいきませんから、空きカンに割り箸を入れて燃やします。1つ目のカンは上を大きく開けただけ、2つ目のカンは上が開いているのに加えて側面に小さな穴がいくつも開いています。 火をつけてみると、上が開いているだけのカンは火がついても、割り箸がなかなか燃えません。しかし、側面に小さな穴が開いてるカンの方はすぐに割り箸に火がついて、大きな火が見えました。 理科室に戻ってバットの上に空きカンの中身を出すと、上が開いているカンは割り箸が残っていましたが、側面に穴が開いているカンは割り箸はすっかり燃えて灰になっていました。二つの空き缶に残った割り箸の様子がまったく違っていて、子ども達はたいへん驚いていました。 ビビンバが給食に登場!
給食に韓国朝鮮料理の「ビビンバ、トック」が登場しました。
野菜のナムルと甘辛いミンチをご飯の上にかけて混ぜ合わせていただきます。それと韓国朝鮮のおもちが入ったトックというスープの組み合わせでした。 苦手な野菜も混ぜ合わせるとパクパク食べられるから不思議です。 16日配布の食育ニュースにビビンバの作り方を掲載していますので、ぜひご家庭でも給食の味をお楽しみください。 6年生 「線対称の関係を見つけよう」6年生の教室では、算数で線対称についての学習をしていました。アルファベットの大文字のМは、対称軸で折り紙のように折るとぴったり重なります。「重なる二つの点を、点○と点△は対象の関係と言います。」と、大型テレビに映った画像を指し示しながら担任の先生が説明をしました。 次は教科書の問題を解いてみます。Eの文字を線対称の図形と見た時に、線対象の関係になる点をノートに書きだしていきました。子ども達は夢中になって取り組んでいました。 4年生 「観察をするときに気を付けること」4年生の子ども達は理科の学習で、野外で観察をするときに気を付けることについて学習をしていました。前回の授業のまとめでワークプリントの課題に取り組んだので、今日の授業ではその答え合わせをしました。 屋外で観察をするときの服装や、持ち物、そして安全に活動するために気を付けることなどを丁寧に学習しました。 5年生 「計算する力をのばそう」3時限目に5年生の教室をのぞくと、算数の学習をしていました。担任の先生が計算ドリルの使い方について指導をし、さっそくノートを開いて計算の練習です。タイマーで時間もはかって、集中して取り組んでいました。 「くりかえして計算ドリルを使うことで、間違いが減ったり、タイムが早くなったりしてくるよ。そうすると、計算する力がついたことが自分でわかるね。」と、計算の練習をするための目標について先生がアドバイスをしていました。 |