|
一人一人の学び!計算問題にチャレンジする子どもたちです! 1人で黙々とチャレンジする子どももいれば、友だちと教え合って学ぶ子どももいます。また、先生に相談しながら学ぶ子どももいます! 一人一人の学ぶスピードは違って当たり前です!その学びの違いを認め、その学びの違いに柔軟に対応することが求められています。そこで活躍するのが「一人一台学習用端末(パソコン)」です!個別の学びの進度に合わせて、学びを継続させることができます! 私たち教師はこれまでの一斉学習から個別最適化の学びへと考え方のシフトが必要なのです。 伝えるために!1人一台学習用端末(パソコン)が今日も大活躍をしています!子どもたちは環境問題についてパソコンから情報を集めています!立ち上げも操作もかなりスムーズになってきました! 調べながら、とうやってわかりやすく伝えるのか?そのために必要なことは?子どもたちはこれまでの学びを思い出します! 図や表を使う目的は???それは、「説得力」のためです! 子どもたちは調べるために1人もあれば、友だちとも考えます!人と関わりながら学ぶことは家ではできません!パソコンを使いながらも人とのつながりを大事にしてほしいです! 我慢が続きます!サポーターのみなさま これまでの学校における感染症拡大防止対策へのご理解とご協力ありがとうございます。残念ながら、「緊急事態宣言の延長」が決まり、引き続きの対応が余儀なくされました。 期間は令和3年6月20日(日)まで 延長となります。 今後も感染拡大を予防し、子どもたちの学びを止めないために、サポーターのみなさまとお子様の感染予防が重要であることから、下記にサポーターのみなさまへのお願いを改めて周知させていただきます。ご確認をお願いします。 ☞0531新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い) もし、自分なら・・・突然ですが、登校時刻を過ぎて学校へやってきた子どもが目の前にいます。何度も繰り返す遅刻にあなたはやきもき。 こんなとき、あなたはどんな「しつもん」をしますか? 「なんで、遅刻したの?」 あなたの心の声、そのものです。気持ちはわかりますが、それでは子どもから言い訳が返ってくるばかり。もしくは、黙り込んで、ひたすらその場をしのごうとする姿勢も見えるかもしれません。 けれど、質問を変えるだけで、変化を起こすことができます。 「どうすれば、遅刻せずに登校できたかな?」 怒られると思っていた子どもの表情は驚きに満ち、戸惑っているかもしれません。けれど、次は遅刻せずに登校するためのアイデアを、子どもなりに考えはじめます。 まったくおなじシチュエーションでも、一方では言い訳が返ってくるのに対し、一方ではアイデアが返ってきます。 問いを変えるだけで、大きな変化が生まれるのです。 ・・・「教えない指導」(東洋館出版社)より。 「もし、自分ならどう思うかな?どう感じるかな?」と、いつも自分事として考えることが大事です! いじめをなくす黄金のルール!「自分がされていやなことは人にしない・言わない」も同じ事です! 習うより慣れろ!子どもたちはNHK for schoolの動画視聴を静かにしていました。 マイイヤホンを使って、一人の世界に入り込んでいます。自分の興味ある動画をセレクトして、自分の知りたいことを自由に学ぶ!これも「個別最適化の学び」です。 これからも日頃の学習の準備や発展にパソコンをどんどん有効活用していってほしいです。「習うより慣れろ!」子どもの力はすごいです! |