あめですよ(1年国語) (5月12日)
1年生は国語の学習で「詩」の学習を始めています。
小学校に入って国語の授業で初めて出会う文芸作品です。 あめですよ あめ あめ だいすき とん とん とん あめ あめ きらい ふう ふう ふう あめ あめ だいすき どん どん どん あめ あめ きらい ぶう ぶう ぶう あめ あめ だいすき らん らん らん あかい かさ あかい ながぐつ らん らん らん この「あめですよ」の詩には、たくさんの挿絵が使われていて、子どもたちがイメージをふくらませるのに一役買っています。 また、「とん とん とん」「ふう ふう ふう」という小気味よいリズムから、「どん どん どん」「ぶう ぶう ぶう」というリズムへの変化も面白いところです。 短い詩の中に、楽しく学べる要素がたくさんつまっています。 きょうのきゅうしょくかわちばんかんは、春から夏に旬をむかえる、遅くにとれる晩生(ばんせい・おくて)のみかんです。熊本県熊本市河内町(かわちまち)で偶然発見された晩生のみかん、晩柑なので、「かわちばんかん(河内晩柑)」と名付けられました。 皮が少しむきにくく感じるほど、とても果汁がたっぷりとありました。さっぱりとした甘さの爽やかな柑橘です。 すいれんの花が咲きました(5月11日)
波除小学校の運動場にある池には、金魚やめだかさんが住んでいますが、池の水面は「すいれん」の葉っぱで覆われていて、これからの季節、熱い太陽の日差しから、金魚やめだかさんを守ってくれます。
さて、その「すいれん」の花が咲き始めました。 黄色い花びらをつけた、とてもきれいなお花で、池の水面をきれいに彩ってくれています。 「すいれん」は5月ごろから咲き始め、わずか3日間で花の寿命は終わってしまいます。 朝方に花が開き夕方には閉じてしまいます。 朝に咲いて夕方にしぼむ様子が、人間の「朝起きて、夜眠る」サイクルに似ていることから、夕方に眠る(睡る)ハス(蓮)ということで、「睡蓮(すいれん)」と名付けられたそうです。 わり算(3年算数) (5月11日)
3年生は算数で「わり算」の学習をしています。
答えが九九にないわり算、例えば、 48÷4 という問題を、どのように解いていけばよいかを考えます。 「48」を「40」と「8」に分けて、 40÷4=10 8÷4= 2 10+2=12 と考えていくことからスタートします。 あさがおの水やり(1年) (5月11日)
昨日、あさがおのたねを植えた1年生。
今日から毎日の水やりが始まりました。 ペットボトルにお水を入れて、どの子も“愛情たっぷり”にお水をあげていましたよ。 さぁ、いつ芽が出てくるかな…。 待ち遠しいですね! |