休み時間の一コマ
梅雨の合間の20分休憩。晴天。
東門近くの木の下で, 子どもたちが熱心にノートを書いています。 『何をかいているの?』 「アオムシの絵です!」 「はっぱもかいているの!」 「アゲハのようちゅうおらんかなぁ・・・」 聞けば,3年生の廊下を通ったときに, アゲハの幼虫がいて,興味を持ったとのことでした。 ノートを見ると,幼虫を詳しく描き, 特徴をまとめています。 「どのはっぱを食べるのかなぁ・・・」 「ミカンのはっぱだよ!」 「ミカンのはっぱは,つやつやしていてかたいなぁ〜。」 目で見て,手で感じたことをとても大事にしています。 教えてもらうばかりでなく, 自分から興味を持ったことを観察する。考える。調べる。 1人でなく,興味を持った友達といっしょにしていることも, いいな!と思いました。 ぞうけいあそび 「どんどんならべて」 その3
ならべていくうちにつくえいっぱいに広げた子や、たてにならべてつみあげていく子もいました。
また、広々としたろうかに移動して、思いのままにダイナミックにつくり広げていく子たちもいました。 あっという間の1時間がすぎ、「まだまだやりた〜い!」という子どもたちの声があちこちから聞こえてきました! ぞうけいあそび 「どんどんならべて」 その2
子どもたちはそれぞれ、自分のイメージをふくらませながら、思い思いにならべていきます。
ならべていくうちに何かに見立てる子もいれば、ただひたすらならべることを楽しむ子もいます。 自分の好きな色を集めて、色の美しさを味わう子もいました。 ぞうけいあそび 「どんどんならべて」 その1
1年生の図画工作科で「造形遊び」の授業がおこなわれました。
「造形遊び」とは、子どもたちが材料や場所・空間などと出合い、それらの特徴を基に思いをふくらませながら、つくり出す喜びを味わう学習活動です。 今日の学習では、ペットボトルキャップやフイルムケースなど、身近にあるものをどんどんならべて、つくり、つくりかえ、またつくっていきます。 授業者の新井先生が教室の真ん中の台にかぶせてある「ひみつのシート」をとると、山もりのキャップとケースが出てきて、子どもたちから「わーっ!」と歓声があがりました。 さっそくおわんにいっぱいのキャップやケースをもって、学習活動がスタートしました! 1年生 生活科「アサガオ さきそうだよ!」
夏至も過ぎ,
暑さも増す今日この頃です。 1年生は,毎日,成長を楽しみにしている, 「アサガオ」 の観察をしています。 「わあ♪つぼみがあるよ!」 「ぼくのはまだない・・・。」 「ここに小さなつぼみがあるよ〜!」 よく見たり, 手で葉を触ったりしたりして, じっくりと観察しました。 さて,いつアサガオは咲くのかな?? |