令和3年7月24日（土）週末コラム12
「不安な時代に踏み出すための『だったらこうしてみたら？』」（植松　努:PHP出版）より。

　それがエスカレートするのは、テストや受験のせいです。
　クラスで何番の成績だ！全国模試で何位だった！が人の価値のように言われるようになります。運動もそうですね。誰かに勝ったら嬉しい。誰かに負けたら悔しい。
　大人のなかには、その悔しさを成長に利用しようとして、ことさらに「勝ち負け」にこだわって指導する人もいます。でもね、「比べる自信」は恐ろしいのです。

　なぜ恐ろしいのか・・・
（続きは明日）

令和3年7月24日（土）夏休みなぞなぞ23
みなさん！元気に過ごしていますか？
開会式！見ましたか？
アンカーは大坂なおみさんでしたね！
熱中症には気をつけてね！
マスク！手洗い！密にならない！
自分の命を守りましょうね！

前回の正解は・・・
「回る」でした。

　今日の問題！
「テストの点数、とるとくやしい点数が2つあるよ。なん点かは？」
わかるかな？

令和3年7月23日（金）週末コラム11
「不安な時代に踏み出すための『だったらこうしてみたら？』」（植松　努:PHP出版）より。

　学校が与えてしまう「好きなこと」は「得意なこと」は「人より優れていること」という図式は、かならず「自分以下」を必要とする恐ろしいものです。こんなものでは、本当の自信など手に入りません。これで手に入るのは、ただの「優越感」です。それは、追いかけるほどに、自信を失っていくものです。そしてやがて、自分以下をつくるために、評価と差別をすることになります。

　こんなことありませんか？

　小さい子に対しては、ついつい、「ほら、〇〇ちゃんはできてるよ。だからあなたもできるよ。頑張って！」というような励まし方をしてしまいます。「ほら、〇〇ちゃんはおとなしくしてるよ。だからあなたもおとなしくしていようね」なんてことも言ってしまったりします。
　でも、この段階から、「比べる自信」がスタートしています。
　それがエスカレートするのは、・・・
（続きは明日）

令和3年7月23日（金）夏休みなぞなぞ22
みなさん！元気に過ごしていますか？
女子ソフトボール見事サヨナラ勝ち！
男子サッカーまずは１勝！
久保選手のナイスシュートでしたね！
熱中症には気をつけてね！
マスク！手洗い！密にならない！
自分の命を守りましょうね！

前回の正解は・・・
「音」でした。日の上に立つだからね！

　今日の問題！
「四角い大きなはこの中に小さいはこを入れるとどうなるかな？」
わかるかな？

令和3年7月22日（木）夏休みなぞなぞ21
みなさん！元気に過ごしていますか？
女子ソフトボール勝ちましたね！
女子サッカーおしかった！
上野投手は、やっぱりかっこよかった！
熱中症には気をつけてね！
マスク！手洗い！密にならない！
自分の命を守りましょうね！

前回の正解は・・・
「頭（あたま）」でした。目、鼻、口、耳だからね！

　今日の問題！
「お日さまの上に立つとなにかが聞こえたよ。なにかな？」
わかるかな？