3年 理科 「チョウをそだてよう」 6月7日(月)
地球上の生物は約170万種といわれ、そのうち100万種がこん虫だと言われています。つまり地球上の全生物の6割がこん虫だそうです。動物に限って言えば7割がこん虫です。
そんなこん虫について、今3年生は学習しています。こん虫についての知識ももちろん大切です。 1 体が頭・胸・腹に分かれていること。 2 6本の足が胸の部分から出ていること。 3 4枚の羽が胸の部分から生えていること。 ※この定義に当てはまらない昆虫もいます。 などなど。 ただ、「どうして蛹になるんだろう」「なんで触角があるんだろう」「アリはどうやって餌を巣まで運ぶんだろう」と不思議に感じたり、疑問を持ったりするその感覚を大切にしてほしいなと思っています。 実際にチョウを卵から飼育し、幼虫、蛹、成虫へと育つ姿を間近で見て、はじめは虫を怖がっていた子供達もチョウやカブトムシを積極的に観察するようになりました。虫が好きになったという子もいます。素敵なことだと思います。 子どもはよく大人の言うこと・することを見てマネをします。「不思議だね」「強そうだね」「どうしてかな?」などと話しかけてあげることはとても大切だと思います。そして、少し気持ち悪いなぁと思う気持ちをおさえて、一緒に虫を捕まえたり、観察したりすれば、昆虫のステキな世界に子どもと一緒に飛び込めるかもしれません。ぜひ、お子さんと虫取りへ! けど、少し気持ち悪いと思うとき、ありますよね…笑 ↓子どもたちが作成したこん虫の掲示物 4年 社会科「住みよいくらしとごみ」6月4日(金)週末に、家庭で出るごみの種類を調べてくる宿題を出しています。お忙しい中ですが、ご協力よろしくお願いいたします。 水泳学習について環境委員会 6月3日(木)
環境委員会は、学習園の整備をしました。
サツマイモの周りの雑草抜きをしたり、これから植える植物のために土を耕したりしました。 環境委員が2年目の子どもたちもいて、声を掛け合いながら、協力して取り組んでいました。 集会委員会 6月3日(木)
本日は久しぶりの委員会がありました。
緊急事態宣言がでて、児童集会もお休みしていましたが、いつ再開しても集会が行えるよう話に準備していました。今新学期当初に準備していた内容は、今の状況に合うようにもう一度計画し直しました。子どもたちの中から、楽しい集会を作っていきたいとたくさんの意見が出てきました。 児童集会が再開できる日が楽しみです。 |