2年 道徳「るっぺ どうしたの」 5月28日(金)
道徳の「生きる力」に掲載されている、「るっぺ どうしたの」を学習しました。
るっぺは、いつも人にめいわくをかけていて、注意されても「だってえ。」や「いやだね。」と言ってしまう子でした。ある日、砂場で砂を投げて注意されてもやめられず、ついに友だちの目に砂が入ってしまうというお話です。 この時のるっぺの気持ちを考えました。 始めは、「やったあ。」「そんなに悪いことじゃないでしょ。」と考えているという意見でしたが、そこからみんなの考えがつながっていき、「でも、これって悪いことかもしれない。」「自分は楽しいかもしれないけど、友だちはいやな気持ちになっているからやめないといけなかったな。」「やめたらよかった。あとでごめんねを言ってやめたらすっきりするかな。」などと意見が出ました。るっぺの立場に立って、後悔や反省の気持ちをもつことができました。 とても活発に意見が交流できました。これからも、自分の心で考えてから行動していってほしいと願っています。 学校だより 6月号2年 図画工作科「ふしぎなたまご」 5月28日(金)たまごに丁寧に色を塗れたので、そこからどんなものが生まれてくるのか、とても楽しみです。 3年 図画工作科 ふわふわ空気の積み木 5月27日(金)
図画工作科で、大きな袋を積み木に見立てて造形遊びをしました。
ふわふわの感触の心地よさを味わいながら,自由に組み立てて楽しんでいました。空気をどうやって袋につめるかを工夫しながら、みんなで協力して考えていました。 このような造形遊びをすることで、みんなで協力して活動する楽しさ、作品の美しさを体全体で味わえたのではないかと思います。 これからも子どもたちの感性を信じて、素敵な作品をつくっていきたいと思います。 |