5年生 学習の様子
5月14日(金) 早いもので5月も中旬に入り、コロナの影響で限られた登校時間の中ですが、子どもたちは学習に集中して取り組めています。子どもたちの頑張りをご覧ください。
上 1組 総合的な学習の時間 :「PCの使い方」 中 2組 理科:「めだかの誕生」 下 3組 音楽:「いろいろな音のひびきを味わおう」 4年生 オンライン授業のようす(社会科)
5月13日(木) オンラインで社会科(大阪府のようす)の学習に取り組みました。初めてのオンライン授業で教師も子どもたちも普段と違う授業に難しさを感じながらでしたが、画面越しに映る子も教室で学習に参加する子も、よく集中して学習に取り組んでいました。
2年生 ミニトマトを植えました!いじめについて考える日
5月10日(月)、放送朝会の形で「いじめについて考える日」の話を全校児童に向けて行いました。
この取り組みは、大阪市のすべての学校で行っています。 いじめとはどんなことをさすのか考えるように子どもたちに投げかけました。 最初は、そんなにひどくないと思うようなちょっとした小さなことから始まります。 ちょっかいをかける。通りすがりに頭を叩く。わざとぶつかる。 こそこそ話。わざと顔を見ながら目の前でこそこそ話をする。これらは、いじめの芽です。 友だちに対するきつい言葉。「〇〇さん、ちゃんと座りや。」「聞こえません。」といったきつい言葉などもいじめの芽です。 悪口も同じです。体形のことや肌の色、運動が苦手、休みがちなどといった見た目や人と違うところについて悪口を言うこともいじめの芽です。 話しかけても友達を無視する。寄せてと言っても仲間に入れない仲間はずれ。 持ち物を隠す。とる。こわす。「言うこと聞かへんかったら、みんなで殴るぞ。」といった脅し…といった形で児童に向けて具体的に伝えました。 いじめは、された人もやってしまった人にとっても、人生を左右するような大きな出来事で、 心や体に傷が一生残るかもしれないことだと話しました。 いじめをする人が悪いのは当然です。 いじめを見て見ぬふりした人もよくありません。 いじめは、「された人がいじめられた」と感じたら、いじめをしたことになりますと全体に伝えています。 一人一人が優しい気持ちを持って、相手の良さを見つけることを心がければ、いじめがゼロになっていくとも伝えました。 それぞれの学級で、学年に合わせた内容で、担任の先生から話をしています。 いじめを無くしていくために何をしなければならないのか、常日頃からよく考える機会を作る学校にしていきます。 ※新型コロナウイルス感染防止に向けて、保護者の方や地域の方々による臨時のご対応ありがとうございます。 大阪府下の新型コロナウイルスの感染者数の拡大の状況です。学校を取り巻く環境下で、事実と違ったうわさや風評被害が出ることがないように、冷静な対応をお願いいたします。 校長 吉川秀樹 つたえよう委員会 |