いじめについて考える日
本日のリモートによる児童朝会の校長先生のお話は「いじめについて考える日」 についてでした。
「大阪市では、GW明けの月曜日が「いじめについて考える日」としています。世界中のすべての人は、豊かで幸せに暮らす権利を持っています。これを「人権」 といいます。友達をいじめたりすることは、この「人権」をこわしてしまうことになります。ですから、絶対にしてはいけないことです。皆さんの周りにいじめがないか、どうしたらいじめがなくなるかについて、今日は考えましょう。 友だちの心を傷つけるものに、どんなものがあるでしょう。 まず「悪口」 。ふと、軽い気持ちで友だちに「嫌なこと」を言ったことはないですか?誰だって、悪口を言われるのは嫌です。それよりも、友だちの「良いところ」を見つけて。「すごいね」「ありがとう」など、言われてうれしい言葉をかけてあげましょう。 次に「落書き」 。友だちへの嫌がらせを「落書き」として残すことがあります。落書きを見た人は、とても嫌な気持ちになり、悲しい気持ちになります。小さな落書きであっても、しない、させない、という気持ちを持つようにしましょう。 そして「いじめ」 。特定の友だちを、仲間はずれにしたり、無視したり、いじめたりすることはないですか? いじめは、大切な大切な「人権」をこわしてしまう、絶対にゆるされないことです。 いじめをする人も、心が貧しくなり、自分も不幸になります。それよりも、相手の立場にたって、思いやりを持って行動し、友だちと協力し合ったり、楽しく遊んだりすることの方が素晴らしく、心も豊かになります。 いじめは、みなさん一人ひとりがなくそうという意識を持たなければ、なくなりません。 もし、人から嫌なことをされているという人は、一人で抱えこまないで、担任の先生、家族、学校のどの大人でもかまいません。相談してください。 みんなで鷹合小学校をいじめのない、素敵な学校にしていきましょう。 」というお話でした。 この話の後、各学級で「第1回いじめアンケート」を実施しました。 オンライン学習 その1
東住吉区の双方向通信学習割り当てが本日でした。大阪市で一斉に実施することは、まだ無理です。
本校は、リモート家庭訪問を実施できたので、「緊急事態宣言中に必ず家庭とつなげる」というノルマは達成できています。 今後は、タブレットを使用してのオンライン学習も実施していくために、少しずつスキルを上げていきます。今日は、2年生以上で「teams」の入り方、動画の見方、調べ学習の仕方などを学年に応じて学びました。 6年生は、teamsで「参加」し、「手を挙げる」方法や、「チャットによる会話の方法」を学びました。土日で、ネットにつなげて「調べ学習」をしてくることが宿題になっています。 オンライン学習 その2
タブレットを使用してのオンライン学習は、2年生以上が対象となっています。2年生も、タブレットにログインする方法、情報教育の基礎となる「パスワード・IDの取り扱いの重要性」について学びました。
そして、teamsに「参加」し、「手を挙げる」「goodボタン」「💛マーク」「👏拍手」「ニコニコマーク」などの使用方法を学びました。 3クラスとも、真剣に取り組んでいました。2−3の取材に行くと……。「キィーン」という嫌な音が。「長谷川先生、ハウリングしてますよ」と言いました。原因は分かって音は止んだのですが…"(-""-)" 「こうしたら、音がなるねん」とハウリングの方法を教えだした長谷川先生。「双方向の時には、それぞれの家庭とつながるのだからハウリングはないです!そんな方法を教えなくていいです!」と伝えると「ハイハイ…(;^_^A」(笑) オンライン学習 その3
3年生も、ログインの仕方、teamsへの参加や、拍手などの方法を学びました。
動画を見る方法も学びましたが、重たくて全員のタブレットは開くことができず、先生画面で「NHK for School」や「シャトルランの動画」などを見ました。 オンライン学習 その44年生は、前回はネット回線が悪くて繋がらず、今回はteamsの立ち上げはできたのですが、「オフライン」となりました。他学年も利用していたので、たぶん学校のサーバーの限界となっていたのだと思われます(;^_^A |