３年生では国語辞典の使い方を学習します。

例えば「サーカス」はのばす「−」が言葉に入っていますが、このような場合は「−」の前の音をのばしたときの「あ・い・う・え・お」におきかえて考えます。ここでは「サーカス」を「さあかす」というふうにするのです。

今ではインターネットでだいたいのことは調べることができますが、やはり基本的な学習として国語辞典の使い方も大切になります。

ご家庭に国語辞典がありましたら、ぜひ子どもたちと一緒に使ってみてください。

1年生のあるクラスでは、かたつむりのからだをパスで描いていました。

前回までにかたつむりのからをパスを使って塗り込んでいました。今回はうすだいだいのパスを使ってかたつむりのからだを描いていきます。子どもたちは自分なりの”おしゃれなかたつむり”に仕上げていました。

作品を見ていると子どもたちそれぞれに個性が出て、工夫しているところも違うようです。ご家庭で子どもたちに聞いていただけたらと思います。

本日より２週間ほどの期間、スポーツテストを行います。

今年度は新型コロナの関係もあり、５年生以外は種目を減らして実施していきます。
６年生は、５０ｍ走・ソフトボール投げ・立ち幅跳びを行いました。

どの児童も本来の力以上のものを出せていました。

毎週月曜日は児童朝会を行っています。
緊急事態宣言期間かつ、コロナのこともありＴＶ朝会を行いました。

副校長先生から創立記念日のお話がありました。
友渕小学校は６月４日で創立してから４１周年を迎えます。初年度は１７９名で始業式を迎えたようです。副校長先生からのお話を聞いて、子どもたちは驚いていました。

担当の先生から６月の生活目標のお話がありました。「ともだちとなかよく安全に過ごそう」、友だちと仲良く過ごす、安全に過ごすにはどうしたらいいかのお話がありました。

静かに集中して聞くことができました。

２年生から絵の具を用いた学習がスタートします。
あるクラスでは１回目の授業で風船に絵の具で色を塗る学習を行っていました。

筆洗や大筆・小筆の使い方、パレットに色を出してから塗るまでの手順を担任の先生から聞いて、風船に色を塗っていきます。

水の含み具合で色の濃淡がでます。子どもたちはゆっくり丁寧に絵の具で塗り進めていました。