2年 「6・7平和集会」 6月7日(月)昨年度は広島の原子爆弾について学び、戦争の悲惨さを感じましたが、今年度は、身近な大阪でも大きな空襲があったことを子どもたちは学びました。大阪でもたくさんの命が失われた恐ろしい空襲があったことに、衝撃を受けた子どももいました。 建物だけでなく、家族や友だち、健康な身体など、多くのものを失いましたが、人々の絆や戦争はいけないという強い意志で、今の平和なくらしを送ることができていると、考えることができました。 視聴後は、「戦争をしないために、自分たちができることをする。」「友だちを大切にする。」など、平和に対する自分の気持ちを書くことができました。ご家庭でも、戦争や平和について、ぜひ話してみてください。 6年生 「6.7.平和集会」 6月7日(月)
6月7日は、76年前に大阪大空襲があった日です。城北小では、毎年平和集会を行っています。今年も放送集会の形で行いました。
校長先生からは、日本は76年もの間戦争をしないように努力してきたこと、世界では現在も戦争によって命を落とす人がいることなどのお話がありました。 6年生の教室では放送の後で、社会科で憲法について学習したことや、外国語科で様々な国について学習してきたことを振り返りました。 救命救急講習 6月7日(月)
今年も、救命救急講習を行いました。例年でしたらPTAの方々にも参加いただき、講習を行うのですが、今年は教職員のみで行いました。
ロールプレイングを行い、心肺蘇生の手順やAEDの使い方の流れを確認しました。 5年 体育 「走り幅跳び」 6月7日(月)
初めにソフトボール投げの練習を行い、その後は、走り幅跳びを行いました。最近はとても暑くなってきているので、休憩を取りながら活動を行い、説明も日陰で行うようにしています。
今日のテーマは45度ということで、ボールを投げる時も幅跳びの時も意識することができました。練習を重ねるごとにより遠くへ跳べるようになってきました。 3年 理科 「チョウをそだてよう」 6月7日(月)
地球上の生物は約170万種といわれ、そのうち100万種がこん虫だと言われています。つまり地球上の全生物の6割がこん虫だそうです。動物に限って言えば7割がこん虫です。
そんなこん虫について、今3年生は学習しています。こん虫についての知識ももちろん大切です。 1 体が頭・胸・腹に分かれていること。 2 6本の足が胸の部分から出ていること。 3 4枚の羽が胸の部分から生えていること。 ※この定義に当てはまらない昆虫もいます。 などなど。 ただ、「どうして蛹になるんだろう」「なんで触角があるんだろう」「アリはどうやって餌を巣まで運ぶんだろう」と不思議に感じたり、疑問を持ったりするその感覚を大切にしてほしいなと思っています。 実際にチョウを卵から飼育し、幼虫、蛹、成虫へと育つ姿を間近で見て、はじめは虫を怖がっていた子供達もチョウやカブトムシを積極的に観察するようになりました。虫が好きになったという子もいます。素敵なことだと思います。 子どもはよく大人の言うこと・することを見てマネをします。「不思議だね」「強そうだね」「どうしてかな?」などと話しかけてあげることはとても大切だと思います。そして、少し気持ち悪いなぁと思う気持ちをおさえて、一緒に虫を捕まえたり、観察したりすれば、昆虫のステキな世界に子どもと一緒に飛び込めるかもしれません。ぜひ、お子さんと虫取りへ! けど、少し気持ち悪いと思うとき、ありますよね…笑 ↓子どもたちが作成したこん虫の掲示物 |
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