「ざりがにとなかよしになろう」と名前をみんなで考えます。

名付けることで、生き物により親しみをもって接してもらいたいです。

四年生では、ローマ字の学習をしています。タブレットを使う際の入力でも今後使用していきます。

将来は、パソコン作業でも使います。

きっちり覚えて定着していってもらいたいものです。

加美南部小学校の子どもたちは、依然として9割強の子どもたちが登校しています。

それでも、いろいろな事情で学校に来ることが難しい子どもたちが何人かはいます。

その子たちにも「学びの保証」をさらにしたいと担任がオンライン（teams）で授業ができるかテストをしています。

○担任一人で授業をしながら、どこまで進めていけるか。
○板書がどこまで見えるのか。

を確認しながら進めています。

水源を守る取り組みについて調べよう。と私たちが何気なく使っている水がどこからきて、その水はどのようにしてきれいに保たれているのかを考えています。

先生から、「カレーライスを食べた後のお皿はいつもどうしてる？？」という問いかけに、子どもたちからはいろいろな意見が出てきます。お家での過ごし方が垣間見える瞬間です。

でも、とにかく楽しそうなやりとりが聴こえてきます。まるで漫才をしているようなかけ合いです。

テストが完成した子から、提出して読書の時間です。廊下にも本棚があり、定期的に入れ替えをしています。

少しでも空いた時間を静かに読書することで、落ち着いた気持ちで過ごせていけるのだと感じます。