デジタルドリル教材導入研修
大阪市の小学校・中学校に導入される「navima」というコンテンツを日常の学習活動に取り入れられるようにすることを目的として、リモートによる研修会が実施されました。
「navima」とは、児童生徒それぞれに合った学び方を提供し、主体的に学習を進めることができるデジタル学習サービスだそうです。5教科のドリルや動画を、一人で学び進めることができる内容と、友だちと一緒に思考しながら学ぶ探求教材があり、「学びたい」という意欲に満ちた授業を支援するツールだそうです。 大阪市教育委員会と凸版印刷という担当企業をオンラインで結びで研修に取り組みました。使い方や機能、「navima」を活用した学習アイディアを他校と共有するような取り組みもありました。 子どもたち一人ひとりが、自分のタブレットで学習を進めていくことができます。まずは、教員が理解して使えるようにするための研修会でした。 2学期スタート! 始業式
新型コロナウイルスの感染拡大で、緊急事態宣言が延長されている中での2学期始業式を迎えました。
先週までと違い、蒸し暑い朝となりましたが、元気に登校してきた鷹合っ子です。安心しました。 始業式は、運動場で実施しました。校長先生から「今年になっても、まだコロナウイルスは収まることなく、遠足や林間学習まどの行事はできませんでしたが、夏休みに入ってすぐ、鷹合小学校の子ども達のために、PTAや地域の皆さんが協力して、サマーフェスティバル、そしてすごい花火を打ち上げてくれましたね。とてもいい思い出ができたのではと思います」というお話と、大阪市絵画版画展で優勝な作品を作成した人への表彰をしていただきました。 生活指導の森田先生から、「自分からすすんであいさつをしよう」「ルールを守って生活しよう」そして、感染力の強いデルタ株が広がってきていることから、「今まで以上に感染予防につとめ、手洗い・消毒・マスクのつけかたに気をつけ、コロナにかからないようにしよう」という指導がありました。 学級での様子 その1
学級では、夏休みの間に取り組んだ課題や自由研究、絵画作品などを提出したり、コロナウイルス感染予防についての話を聞いたりしました。
学級での様子 その2
PTAから購入していただいた手指の消毒用アルコールは、手紙を配るごとに使うなど、今まで以上に頻繁に使うので、机の上に常置するよう、どの学年も指導されていました。
子どもも感染する事例が増え、クラスターもでてきた夏休み。感染してしまったら、大切な家族にもひろがります。マスクは、できるだけ感染予防効果のある不織布マスクを使用させていただきますよう重ねてお願いいたします。 クールタイムや給食などでマスクを外すときは、絶対にしゃべらないように気を付けさせます。ご家庭の方でも子ども達への指導をよろしくお願いいたします。 新型コロナ感染症の対応について
保護者様
2学期が開始されるにあたり、保護者の皆さまにお知らせいたします。 大阪市では、通常の登校を実施いたしますが、依然、新型コロナウイルス感染症の厳しい状況が続いております。 保護者の皆さまには、お子様を登校させることに不安をお持ちの方もおられると思います。その際には、ご遠慮なく学校までお申し出ください。 欠席扱いとはなりません。 また、自宅での学習についても各校へ個別にご相談いただきますようお願いいたします。 保護者の皆さまにおかれましては、何卒ご理解ご協力をお願い申しあげます。 |